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【危険】人から嫌われ始める7つのサイン

こんにちは、えらせんです。

人間関係には、時には気づかないままに人から嫌われ始めてしまうこともありますよね。今回は、そんな「嫌われ初めのサイン」を紹介していきます。

1. 作り笑いをされる

相手が作り笑いをしているとき、それは気を使われてるか、嫌いな相手への対応かの2択です。なぜなら、作り笑いというのは、ネガティブな気持ちを隠すためにするものだから。作り笑いを見つけたら、裏側で何か考えてるかもしれません。

2. 視線が合わない

目は口よりも感情的で、分かりやすいです。以前は自然に視線を合わせていたのに、最近は避けられることが多くなった場合、相手が距離を置きたいと感じているかもしれません。

3. 誘っても断られる

以前は一緒に行動することが多かったのに、最近は断られることが多くなったら注意が必要です。代わりの日にちを提案するなど、してこない場合は相手が関わりたくないと思っている可能性があります。

4. 近況を知らされない

親しい人とは普段から近況を共有しますが、最近相手から情報を得られなくなった場合、関心が薄れている可能性があります。

5. 自分の話だけ否定される

相手があなたの話題を否定することが多い場合、その意味は深いかもしれません。好きな人の話は、内容に限らず肯定してしまうのが人間です。「誰が話してるか?」が実は賛成反対に大きな影響を与えているのです。否定が多いなと感じたら、わざわざ意見を言わなくてもいいかもしれません。

6. 友人への優先順位が落ちる

人間関係には、必ず優先順位があります。どれだけ平等に接してるつもりでも、予定が被ったり、意見が食い違うときどちらの味方をするか、などは自分の中の優先順位が指針となります。他の友人の予定が優先されるようになった場合、関心が減少しているでしょう。

7. 自分は嫌われていないと思い込んでいる

逆に、このような兆候を見逃して、今まで通りに接していると、どんどん深刻な状態になることも。周囲のサインを見逃さずに、客観的に状況を見つめ直すことが大切です。人間関係も、一旦離れたりして、立て直すことが大切です。時間や距離をおくと、多くの場合には修復することが可能です。

まとめ

どうでしたか?これらのサインがある場合、人間関係が少しずつ変化している可能性があります。状況を受け入れつつ、新たな人間関係を築く選択もいいかもしれません。

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに。(リクエストはSNSのDMでお待ちしています)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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