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本日開店!カレーマニアが魅了された!リピート客続出のスパイスカレー「ドンカリ」蒲田駅徒歩7分!

高木それと東京都のカレー担当/グルメライター

東京カレーマガジンの高木です!

6月1日 蒲田駅徒歩7分にスパイスカレー「ドンカリ」がオープンしました!お昼はカレー屋、夜はスパイスバルという形態です。

実はこのドンカリは5月まで京急多摩川線「矢口渡」で

間借り営業をしていたのですが、これが毎日大盛況で開店後30分もすると外に並んでいるお客様までで売り切れです。となる日々が続くほど!

僕もこのカレーに魅了されてしまった一人で

初めて食べた日は、同じ週にもう一度いきました。

そして今回、実店舗オープンということで開店前から行ってきました!

蒲田駅徒歩7分 ドンカリ

開店時間は11:30なのに40分前に着いちゃって、ほんとドンカリにハマっちゃってるなぁ〜なんて浮かれながらお店の前にいくと、すでに6人ドンカリフリークたちが並んで待ってました。

そんな先輩方の後ろで並んで待ちます。

この日は天気もよくて、日傘を持っている自分を褒め称えながら待っていたら、さすがドンカリのホスピタリティ。

暑いでしょう・・と少し早めに開店!ドンカリ新章スタートです!

お店の前もシックな佇まいで、店内はマットな深い赤い壁でとても落ち着いた雰囲気。カウンターはまだ新しい木の香りがします。

ドンカリのメニューはこちら

ドンカリのカレーメニューは

スパイシーチキンカレー(1,000円)のみ。

並にするか、大盛にするか、半熟卵(100円)をつけるか?

迷ったら、マストで半熟卵はつけておいてください。

新しいキッチンと、オペレーションにスタッフのみなさんも「なかなか慣れないんですよー」と苦笑い。でも、カウンターに座る9人は全員ドンカリフリークなんで、そんなことも楽しみながら待っています。

最初に出てくるキャベツの甘酢漬けをつまみながら、キッチンの中でテキパキと出来上がってくるカレーを羨みながら待ちます。

ようやく自分の番になり、眼の前に大きな銀のプレートになみなみに注がれたカレーがサーブされます。

美しい。

大きなお皿になみなみと広がるようにカレーを注ぐのは、ビジュアルとても素敵ですよね。そしてスパイスアレンジされたマッシュポテトに、とろんとした半熟卵、そしてスパイシーなごつごつとしたチキンが乗っています。

ソースからいただきます。

「うまい」「うまい」「うまい」

はーたった数週間だけど、これが食べたかったんだよなーって。しかも、このソースどんどん食べてください!なくなっても、追いかけカレーソースをしてくれるので、心ゆくまで楽しめます。

チキンは単品でもスパイシーで濃厚な味わいなので、白米部分と食べてもいいし、カレーに少しひたして、衣をゆるくしてから一緒にいただくのもいいですよ。

マッシュポテトは少しカレーになじませて、ごはんと一緒にたべるとまろやかなカレーに変わるし、半熟卵は濃厚な黄身がカレーに負けてなくておいしいです。

食後に出されるコーヒーがレベルアップしてました。

エスプレッソマシーンから氷の入ったショットグラスに注がれるエスプレッソ。これ、無料で出しちゃっていいんですかってクオリティのアイスコーヒーでした。

※ちなみに僕はカレーと同じくらいコーヒーも好きです。

ドンカリさんはきっとこれからもっと賑わっていくカレー屋さんだし、どんどん注目されること間違いないと思うので、オープンしたての今のうちにぜひ行ってみてくださいね!

蒲田駅西口から徒歩7分ほどです。

東京都のカレー担当/グルメライター

東京都のカレーブログ『東京カレーマガジン』を運営。「行動範囲で無理なくカレーを食べる」をモットーに東京を中心に食べ歩いている都内在住のライター。「カレー ブログ」で検索1位!フォローしておくと都内のカレー情報で出かけたくなります!

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