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【目黒区】思わず足をとめて見入ってしまう年の瀬、自由が丘周辺で2023年イルミネーション始まってます

Chikuwa地域ニュースサイト号外NETライター(東京都目黒区)

2023年も残すところ1ヵ月を切りました。毎年街中が華やかなイルミネーションに彩られる自由が丘。
12月3日(日)にはクリスマスイルミネーションの点灯式イベント「サンクスリバティ 2023」が開催されました。

駅前では、玉川子羊幼稚園によるクリスマスキャロル(合唱)や自由ヶ丘ウインドオーケストラによるライブ、駅前イルミネーション点灯セレモニーなどが行われ、大勢の方が足をとめてイベントを楽しみました。

自由が丘駅前ロータリーに置かれたラウンドドーム型イルミネーションは、次々色を変える仕掛け

現在自由が丘駅前は再開発のため、ちょっと残念な景観になっています。しかしながら、夜になるとビル明かりやイルミネーションで近未来的な印象に変わりますね。

自由が丘駅正面口改札の目の前に飾られているラウンドドーム型イルミネーション、2023年は色が次々と変わる演出で、思わず足をとめて見とれてしまいます。

この、ラウンドドーム型イルミネーションは他ではあまり見かけないタイプなので、毎年楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。

自由が丘の街のシンボル、女神像「あおぞら」はちょっと控えめなライトアップ

(2023年撮影)
(2023年撮影)

駅前ロータリーにある女神像「あおぞら」は、待ち合わせ場所にもなっている自由が丘のシンボル的存在。1961年(昭和36年)に建てられたもので、彫刻家・澤田政廣さんの作品です。

2022年のライトアップは以下の通り。

(2022年撮影)
(2022年撮影)

比べてみると、今年はちょっと控えめなライトアップですね。

(2023年撮影)
(2023年撮影)

そして、駅前ロータリーを彩るもう一つのイルミネーションは、天使のイルミネーション。

(2022年撮影)
(2022年撮影)

こちらは昨年と変わらずですね。

高さ約7メートルの天然もみの木が圧巻、城南信用金庫 自由ケ丘支店前広場のクリスマスツリー

(2023年撮影)
(2023年撮影)

自由が丘駅北口側にある「城南信用金庫自由ヶ丘支店前広場」には毎年、巨大なクリスマスツリー「Sun festa Christmas」が登場。自由が丘 旭会が設置しているもので11月3日(金)からすでにライトアップが始まっています。

今年はピンク×ホワイトの組み合わせ。昨年は昼間しか撮影しなかったのですがブルー系でした。

(2022年撮影)
(2022年撮影)

とても見ごたえのあるクリスマスツリーで、カップルやご家族で記念撮影されている方がたくさんいらっしゃいました。

高さ約4メートルの天然もみの木がシャンパンゴールドに煌めく、九品仏川緑道沿い

(2023年撮影)
(2023年撮影)

自由が丘駅南口・九品仏川緑道沿いに設置されているクリスマスツリー、今年はシャンパンゴールド色に輝いています。こちらは11月23日(木・祝)に点灯式が行われました。

こちらのツリー、昨年は撮影しそびれており、写真が残っていませんでした。残念。

(2021年撮影)
(2021年撮影)

その代わり、2021年に撮影したのが残っていました。飾り付けやイルミネーションが違うと、全然雰囲気が違いますねー。

そして同じ九品仏川緑道沿いにあるお花屋さん「MONCEAUFLEURS(モンソーフルール)」の脇に飾られているツリーもパシャリ。

大小のクリスマスツリーで、こちらは後ろの壁画と連動しているみたいで素敵です。

そして、「GAP」「GU」などが入っているMAST自由が丘も毎年華やかにライトアップされます。ここも人気の撮影スポットですね。

美観街も負けずにきらきらです。

訪れたついでに「スターバックス 自由が丘駅前店」で11月29日(水)から、期間限定で発売されている「メルティホワイト ピスタチオ フラペチーノ(R)」を買って帰ることにします。

美しいイルミネーションが始まると、寒さを忘れて思わず街歩きを楽しんでみたくなりますね。
週末は混雑しそうですが、自由が丘商店街振興組合が提供しているマップを参考に、ぜひ楽しんでみては?

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都目黒区)

コピーライターからWebライターへ転身。アロマセラピスト・整体師としても時々活動しています。趣味はカンフー(八卦掌・長拳)と古代史(関裕二先生のファン)。目黒区の魅力やおもしろいところを発信していきます。取り上げて欲しい目黒の穴場や情報もぜひお寄せください!

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