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【寝屋川市】太秦緑が丘の「まんまカフェ」は新鮮野菜と自家製発酵調味料を使ったからだにやさしいカフェ!

neyamon号外NETピックアップ! 大阪府のライター(寝屋川市担当)

寝屋川市太秦緑が丘にオープンした「まんまカフェ」は新鮮なお野菜と自家製発酵調味料を使ったからだにやさしいメニューのカフェ。

2023年2月1日にオープンしてから3ヶ月経ち、口コミでお客さんが増えています。

営業日は火・水・木のみで、イートインは11:30~15:00(ラストオーダーは14:30)までです。

テイクアウトは、16:00まで受け付けています。

まんまカフェを運営する株式会社マザーズは、生活介護や放課後デイサービスなど介護・福祉事業を行っている会社です。

まんまカフェは、「生活介護そらな」の施設内で営業しています。

「生活介護そらな」では、生活介護の一環として近所の畑でお野菜を育てています。
この日のランチは、自分たちで育てた新鮮なお野菜たっぷりのメニューです。

・肉じゃが

・ブリの照り焼き

・甘辛ごぼう

・こだわり卵の出汁巻き

・切干大根のポリポリナムル

・ほうれん草のお浸し

・玉ねぎひしおのバーニャカウダ

この玉ねぎひしおのディップがなんとも美味しくて野菜の味を引き立てます。

・自家製味噌のおみそ汁

・ごはん(無農薬のお米です)

糀を使ったやさしい味付けで、カラダが喜ぶメニューですね。

ゆっくりとひとつひとつのお味を楽しみながらいただきます。

店内は、せかせかとした雰囲気ではなく、ゆったり落ち着くことができる空間となっています。

お惣菜のテイクアウトも人気があります。

にんにくの芽の肉巻き

おかずの種類もいろいろあって迷います。

どれもほっこりするメニューですね。

まんまカフェでは、さまざまな発酵食品を手作りしています。

発酵食品は、微生物の働きにより、食材が変化し、人間にとって多くの良い作用をもたらします。

菌で腸内環境が整うため、免疫力up、アンチエイジング、デトックスなどの効果が期待できます。

お味噌汁付きのおにぎり弁当は600円です。

玉子は京都から美味しい玉子を取り寄せていて、プリンや玉子焼きには定評があり、プリンは既に売り切れでした。

マフィンも買って帰る人が多くて、ケースの中は少ししか残っていませんでした。

1つ200円で、おまかせマフィンセットだと、箱に入れて6つで1200円になります。

窓の外からの日差しが降り注ぎ、明るい店内。

奥のテーブル席は、小さいお子さん連れのママたちも安心のソファー席です。

「生活介護そらな」の畑で収穫されたお野菜は、新鮮なうちにまんまカフェに届けられます。

今の時期ですと新玉ねぎが特に美味しい季節ですね。

日替わり定食は1,000円です。

毎日メニューが変わります。

こちらが、まんまごはん定食900円です。

日替わり定食に+200円で玉子かけごはんにしてお召し上がりいただくこともできます。

日替わりのお弁当900円も野菜たっぷりで人気があり、早い時間に売り切れてしまうこともしばしば。

Instagramでその日のお弁当のメニューを見ることができます。

場所は太秦交番西の交差点のところで、うえだ歯科医院の斜交いにあたります。

駐車場は30メートルほど、坂を下ったところにあります。

駐車場はこの看板が目印です。

3番、8番がまんまカフェの駐車スペースです。

営業日が火・水・木のみで、営業時間も短いので、タイミングを合わせて訪れたいカフェです。

一度、食べたらリピーターになること間違いなしのカラダ喜ぶまんまカフェです。

【施設情報】
まんまカフェ
毎週 火~木 11:30~16:00
住所:大阪府寝屋川市太秦緑が丘22‐15
080-6132-3344
駐車場完備

号外NETピックアップ! 大阪府のライター(寝屋川市担当)

地域ニュースサイト号外NETピックアップ! 大阪府(寝屋川市担当)のライターをしています。寝屋川市内の新しいお店、グルメ、行政サービス、イベント、歴史や文化など、実際に地域を歩いて発見したコト、モノ、出会った人などの情報を、愛を込めてお届けします。

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