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「年賀状じまい」が書かれた年賀状をもらったらどうする?アラフィフ夫婦が実際にやったこと

マミプロ主婦®・元家政婦

「新年のはじまりの挨拶といえば年賀状」だった時代も終わり、そもそも年賀状を出さない人や、年賀状じまいをする世代が増えましたね。現在48歳と51歳の夫婦である我が家は、フェイドアウトする形で年賀状をほぼやめました。年賀状をくれた人にだけ返す形にしていますが、今年ついに「今年で年賀状を終わりにします」と「年賀状じまい」の挨拶が書かれた年賀状を受け取りました。これにたいしてどうしたのかをご紹介します。

年賀状じまいの挨拶に返事はいるのか?

年賀状はおしまいと書かれているのだから、それに対しての挨拶はいらないような気もします。しかし、出した方は、結構勇気を出して書いているはず。これが最後の挨拶なのだから、こちらも最後の挨拶として、「わかりました、今まで年賀状をありがとう」くらいは書くのが礼儀でしょう。年賀状だけのやりとりならここまでで、普段付き合いがあるのなら、加えて、「これからも年賀状以外の付き合いはよろしく」くらいは書いてもいいのかな?と感じます。

これまでのお礼を書いて年賀状を返した

ちょっと考えた末に、「今まで年賀状をありがとうございました」と書いた年賀状を出しました。年賀状をくださったのは夫の中学の同級生だったため、メッセージは夫が手書きで添える形に。紙の年賀状は出さなくなった我が家ですが、SNS用に年賀状の画像だけはつくっていたため、そちらをコンビニで年賀状にプリントして使いました。

完結した気持ちになった!

年賀状じまいの挨拶に返事を返したことで、「やることはやった」と、完結した気持ちになりました。「年賀状じまい」をもらっても特に嫌な気持ちになるなどもなく、なんとなく清々しい気分に。年賀状じまいの挨拶をもらったら、それにお返事するのも、ひとつの手段だと思います。どなたかの参考になれば幸いです。

関連記事『年賀状を断捨離!「年賀状じまい」の挨拶なしに年賀状をやめるには』※外部サイトです。

プロ主婦®・元家政婦

主婦歴20数年の元家政婦ライター。主婦力を活かして稼ぐ「プロ主婦」です(プロ主婦は登録商標です)。掃除や料理、ママ友付き合いやPTAネタ(PTA会長経験あり)、100均おすすめグッズなど主婦目線のお役立ち情報をお届けします。家庭料理スペシャリスト、2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)資格を保有。実家は2023年まで清掃会社を経営していました。100均マニア、ドン・キホーテマニア。1976年生まれで、2005年生まれの息子と2015年生まれの娘、3歳年上の夫と都内に暮らしています。ヒルナンデス!、熱狂マニアさん、ひるおび、DayDay.等のテレビ番組やラジオ、雑誌などへも出演しています。

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