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汚さに愕然。床掃除をしたくないならダイソン掃除機は買ってはいけない

g.O.R.iテック系ブログメディア『ゴリミー』管理人

我が家ではロボット掃除機と併用してダイソンのコードレス掃除機を使っている。モデル名は「V12s Detect Slim Submarine」。床拭き掃除が可能なクリーナーヘッドが付属していることで購入したが、現状はホコリをレーザーで可視化する「Fluffy Opticクリーナーヘッド」が99%の稼働率を誇る。

この「Fluffy Opticクリーナーヘッド」が恐ろしい。まずはこの床を見てほしい。一見何もないような綺麗な床だ。

綺麗な床……に見える
綺麗な床……に見える

しかし「Fluffy Opticクリーナーヘッド」を取り付けると見えてくる世界が変わってくる。

しかしこれが現実だ
しかしこれが現実だ

これが現実だ。よく見ると髪の毛や小さいホコリも見える。絶望的な気持ちになる。

この現実、辛すぎる……
この現実、辛すぎる……

これが家中続くのだ。人によっては床掃除が嫌になってしまうだろう。床掃除なんて適当でいいや、と思っている人は絶対に「Fluffy Opticクリーナーヘッド」があるダイソンのコードレス掃除機を買ってはいけない。掃除をしなければいけないという焦りや恐怖を感じるだろう。

特に我が家のように小さい子どもと小型犬がいる家では、床との距離が近い。ゴロゴロしたりもする。こんなホコリだらけの床で遊ばせるわけにはいかない。父親として日々必死に掃除機をかけている。

ちなみにダイソンの掃除機はゴミ収納ビンが外側から見える。集めたゴミを可視化できるため、綺麗になった実感が持てる点は気に入っている。焦りや恐怖もあるが、現実から目を背けず向き合っていけば綺麗な床が手に入ると思うと、頑張らざるを得ない。

テック系ブログメディア『ゴリミー』管理人

テック系ブログメディア「ゴリミー」を運営管理人。妻、2人の娘、犬(♀)に囲まれて暮らす。日々の小さな発見が誰かのちょっとしたプラスになると信じて日々発信しています。ガジェット情報から子育ての気づきなど、生活に根付いたアイディアを発掘しています。

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