米Appleも推薦!メンタルヘルスにとっておきの方法とはコレ一択!
こんにちは、精神科医しょうです。
いよいよ明日で今年も最後ですね、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今日はタイトルの通り、Appleも推薦しているメンタルヘルスにとっておきの方法について解説していきたいと思います。
Appleも推薦!メンタルヘルスにとっておきの方法
結論を先に言ってしまうと、その方法とは「瞑想」なんです。
少しスピリチュアルな匂いがして敬遠されていた方もいたのではないでしょうか?
気持ちはわかりますが、もう少しだけ記事を読み進めてみてください。確かに一昔前は一部のスピリチュアル界隈の方のみが瞑想を取り入れていた印象にあります。
しかし、最近ではAppleのみならず沢山の外資系企業が社員の研修に、マインドフルネス瞑想を取り入れているんですよ。
実際に、厚生労働省のHPでもその効果について解説されています。
そのさまざまな効果についてここで詳しく述べることは割愛しますが、特にメンタルヘルスへの効用についても高く評価されているんです。
具体的には気持ちの落ち着かなさや不安感、イライラ感といった誰しもが悩む感情の不安定さに対して有効な方法なんです。
しかも、方法は超簡単!
道具も要らず場所も取らず時間も10分程度で実施することができます。
こう聞くと、最初は抵抗があった方でも「ちょっとなら試してみようかな?」なんて気持ちになれるのではないでしょうか。
そんなあなたのために、精神科医しょうオススメの瞑想法についてお伝えしていきます。
簡単!10分でできる瞑想法
それでは簡単で時間もかからずできる瞑想法についてお伝えしていきます。
①静かな場所を選んであぐらをリラックスした状態で座りましょう
②目をつむり鼻から息を5秒吸って、10秒かけて吐きましょう
③呼吸だけに意識した状態で②を10分間続けます
以上です!
簡単ですよね?
ポイントとしては呼吸をしている時に、意識を呼吸だけに向けることなんです。そして意識が呼吸以外に逸れてしまった時でも、再度意識を呼吸に向けられれば良いんです。
この意識を呼吸に戻すということ自体が瞑想の効果を高めますので、意識が逸れたからといって自分を責めたり瞑想を中断することはやめましょう。
10分継続するだけで、効果の実感を得られるはずですよ!
私の場合は頭の中がすっきりしたり、イライラ感がおさまったりすることが多いんですね。
年を越す前にメンタルをすっきりさせて新年を迎えませんか♪
まとめ
本日はAppleも推薦しているメンタルヘルスにとっておきの方法について解説しました!
いかがでしたか?
この記事が読み終わったら早速試してみてほしいです♪
瞑想のメンタルヘルス以外への効果や、瞑想の効果を高める方法などより詳しいことを知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。
この記事を読んであなたの気持ちが少しでも楽になれば嬉しいです!
私のブログのテーマは、「他人軸でなく自分軸で気楽に生きる」です。
あなたはこんな悩みをお持ちではありませんか?
「他人の顔色ばかりみてクタクタ」
「自分の意思で生きられない」
「いつも後悔ばかりでグルグル一人反省会」
そんなあなたはこちらの記事を読んでみてくださいね。
あなたが「自分軸で気楽に生きられるようになる」ことを願っています♪