はらぺこライターの旅人間です。今回は神奈川県小田原市にあるユニークな”ご当地ソフト”を紹介しましょう。

思わずクスッと笑ってしまうような”珍グルメ”を求め、大阪から遠路遥々小田原までやってきた！と言えば大袈裟ですが、ここには前々から気になっていたソフトクリームが売られている。しかし到着したら閉店間際！慌ただしい入店となった。

漁港の駅 TOTOCO小田原

ここは「漁港の駅 TOTOCO小田原」だ。

その名前を聞くだけで、どんな施設か語らなくても想像がつく。相模湾の美味しい・楽しいがつまったテーマパークとして人気があり、食べる！買う！全てが充実しているという。

時刻は16：50を過ぎていた。閉店は17：00。私の目的はソフトクリーム。急いで１Fにある同施設内にある「小田原漁港プリン」に向かった。

「まだ大丈夫ですか？」と店員さんに聞くと、笑顔で「大丈夫ですよー！」と元気に返してくれた。ギリギリ間に合った。

同店ではミルクソフトを注文するとモナカが選べる。「小田原城」「ほたて」「さくら」そして「さかな」の4種類だ。

そして「さかな」を選ぶと…

「さすがは漁港！」と言いたくなるスタイルで出てきた！

そう！コレが食べたかった。人を笑顔にさせてくれる珍グルメと言っても良いのではないだろうか。

なんとも言えないシュールな見た目。そして可愛らしい。

モナカのピンクは春限定の「桜カラー」だとか。

ソフトクリームはスッキリとした滑らかさで、モナカのパリッとした食感と合わさる味わいはクセになる。

もう少し早く到着してたら館内も色々と見れたが…、これは仕方ない。

ポスターには「激突プリンソフト」の姿も…。これもまた気になる。次回はゆっくりと余裕を持って立ち寄りたい。

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