『授業は止めるな!』2700億円の助成金を考える前に2020年4月30日まで『Zoom』が無償提供!
【追記 2020年3月2日】
臨時休校支援 「ワタミの宅食」小中高生対象に商品無料でお弁当お届けを決定
KNNポール神田です
いよいよ、今週からの休校…。自分で学習するといっても限界がある…かといって、外へ自由に遊びにもいけるわけでもない…。
突然の学校の休校でカリキュラムも未消化…。もしも、各家庭にネット回線があり、PCやタブレットがあれば、遠隔授業は十分に可能だったりする。
2,700億円の助成金を10日間もかけずにできることは山ほどあるのではないかと筆者は考える。
■未来の学校の姿が見えてくる…!Zoom遠隔授業の一例…
『世間が授業できないっていうから、Zoomで授業してみたら、何も問題なかった』
『ミュート』のルールさえ理解できれば、誰もが聞きやすいZoom授業が可能。
『わかった人 ○ 』のフィジカルなコミュニケーション。
教師は家庭訪問しているようなもので、安否確認も同時に可能だ。
画一的な教室ではなく、自分の家庭から自分なりの表現をする工夫もできそうだ。
プライバシー云々よりも、多様性を理解する教育が同時にできるのではないだろうか?
兄弟や親や祖父母も、参加できるオープンな授業ができる。これこそ本当に未来の学びの姿な気がする。
週に一度でも自宅での『在宅授業』によって、あらたな世界がみえてくるはずだ。
■政府や文科省に期待することは、教育ベンダーに無償協力を要請するだけ!
もはや、政府は、何日もかけて助成金のプランを捻出するよりも、ネット環境が学習環境をこの機関に各家庭で築けるような企業に対して、協力企業というお墨付きを与えるプログラムを発令したほうが良いのではないだろうか?
企業がクラウドで対応するだけで、明日からでも、税金も使わずに利用可能となるからだ。ベンダーの選定と、どう活用するかだけを決めればよいだけだ。その権限を自治体の教育委員会にゆだねてもいいし、おまかせであれば、トップダウンで決めれば良い。
教育関連のベンダーなども、短期的にであれば、協力できる所も非常に多いはずだ。そう、教育のクラウド企業はすでに開発費を回収しており、損益分岐点をクリアしていればメリットしかないからだ。これを機会に全国の小中高に知らしめる広告代金と思えば、コスパのよいプロコーションに当たるはずだ。
もし、協力くださる休校している小中高の協力関係のベンダー様、
こちらに追記させていただきますので、筆者にまで、ぜひ連絡くださいませ!
少なくとも、文科省や政府の知人に提言させていただきます。
■Zoom『新型コロナ感染症による学校休業対策 学びを止めない未来の教室』
[遠隔会議]
教職員間会議、保護者会など様々な会議に
[遠隔セミナー ]
500名参加の大型イベントを遠隔から実施
[遠隔授業]
49名のビデオ画像を表示し一体感のある授業を実現
【Zoom】遠隔授業向け クラウドビデオ会議サービス「Zoom」 ■学校への提供 ■無料(2020年4月30日まで)
https://www.learning-innovation.go.jp/covid_19/zoom/
2020年4月まで無償提供だ。通常ならば月額150ドルから
https://zoom.us/jp-jp/education.html
お申し込みサイト
https://zoom.us/jp-jp/contactsales.html
※マナトメプログラム希望と記入ください。