JR中央線国立駅南口に建設中の「nonowa 国立 SOUTH」の建物が、建築用のカバーシートがはずされ、いよいよその姿を現してきました。

場所は旧国立駅舎の西側です。JR 東日本グループ初の木造商業ビルということでも注目されています。確かに、よく見るとガラスの窓の中に、大きな木の柱を見ることができます。

nonowa国立SOUTHのテーマは、～地球と、地域と、身体に心地よい「ソーシャルグッドリビング」～。来春の開業を予定しています。

注目のテナントは、既にリリースされています。
・ビオラル（オーガニック食品を取り扱うナチュラルスーパーマーケット）

・TULLY’S COFFEE＆TEA

・キャップスクリニック（国立小児科クリニック）
・クオール薬局
・おしゃれ工房
そして、３・４階には「北欧、暮らしの道具店」でおなじみ株式会社クラシコムのヘッドオフィスが入居します。

工事の間楽しませてくれたウォールペイントも、外構工事が終わると見納めかもしれません。その後は、東西広場の工事へと進みます。

開業すると、nonowa口への通路が復活します。西側エリアに住んでいる人にとっては、国立駅やnonowa WESTへのアクセスが良くなりますね。
来春の開業が楽しみです！

＜関連リンク＞
nonowa国立
株式会社JR中央線コミュニティデザイン