現在、JR中央線国立駅南口で工事中の商業施設「nonowa国立SOUTH」。JR東日本グループ初の木造商業ビルとしても注目されています。その中に入居するテナントが、JR中央線コミュニティデザインから発表されました。

nonowa国立SOUTHのテーマは、～地球と、地域と、身体に心地よい　「ソーシャルグッドリビング」～。
入居するのは…
オーガニック食品を取り扱うナチュラルスーパーマーケット「ビオラル」

TULLY’S COFFEE＆TEA

キャップスクリニック（国立小児科クリニック）

クオール薬局

おしゃれ工房

そして、３・４階には、「北欧、暮らしの道具店」でおなじみ株式会社クラシコムのヘッドオフィスが入居します。

また、グランドフロアを中心に共用部の環境デザインを、国立市で活動する家具・プロダクトデザイナーの小泉誠氏が担当します。こいずみ道具店や、tama cafeの内装でもお馴染です。
さらに「国立市の桜」を利用した館内サインなども設置するそうです。
その他、nonowa国立SOUTHについての全容は、株式会社JR中央線コミュニティデザイン News Release （PDF）をご覧ください。

また、nonowa国立SOUTHに隣接して賃貸マンションの建設も進んでいます。こちらの１階には国立市の子育て支援施設が入居予定です。詳しくは、国立市国立駅南口子育て支援施設 基本設計【概要】（PDF）でご確認ください。

2024年春、どんな風景と日常が待っているのか楽しみですね。

10 月 21 日（土）には、5 歳以上の子どもを対象に、参加型ワークショップ「オリハラ ケイコさんと一緒にアートをつくろう！」も開催します。雨天の場合は10 月 22 日（日）。詳細は下記リンク先で確認を。