今年の汚れは今年のうちに!お風呂のカビ取り、程度別に解説
こんにちは、ハウスクリーニングアドバイザーのりんごです。
お風呂って掃除しててもやっぱりカビって出来ませんか?
24時間換気してても湿気が多い場所なのでなかなかカビ根絶は難しい。
ということで、りんご流程度別のカビ落とし方法をまとめてみたいと思います。
1.カビがなさそうなところ
パッと見カビがなさそうなところは、雑巾にアルコールを吹きかけて拭く!
これだけでカビの予防になります
※カビがあるところをアルコールで拭いても除菌できないので注意
あくまでもカビがないところの予防になります
2.すでにカビがあって手ごわそうなところ
パッキンのところやお風呂の蓋(蓋って本当カビ出来やすいですよね)など、すでに出来てて手ごわそうなところは、ジェルタイプを使うと一発でとれます。
ジャルタイプ持っておくと便利!
3.カビがよく出来るところ
カビが良く出来るけど目につきやすいので結構掃除しているから今はカビっぽいのがないってところありますよね。
例えば床のこういう角。そこには塩素系漂白剤の泡タイプがオススメ!
目に見えないカビも除菌してくれるし、カビ予防にもなります。
ちなみにアルコールで拭くのは畳などもオススメです。
よければやってみてね!