一玉30円?!SNSで話題のみたらし団子を求めて岐阜県へ
どうも、毎日カフェのことや美味しいものについて思いを馳せております、きょん。です。
今回ご紹介するのは、岐阜県大垣市にある老舗の和菓子店「金蝶園総本家 大垣駅前本店(きんちょうえんそうほんけ)」。
お店があるのは、各線大垣駅から南へ歩いて数分ほどの場所。
創業1798年の同店は、今回伺った本店を含めると2024年3月現在、4店舗営まれています。全店舗岐阜県内にあるので、まさに地域に根付いたお店ですね◎店前を漂う老舗特有のオーラもなかなかのもの。前情報がなくても、気になって足を止めちゃうだろうなぁきっと。
店内には、個性豊かな和菓子がずらりと並んでいました。どれにしようか悩むところではありますが、今回はSNSで話題となっている「みたらし白玉 ¥300」を買ってみました。
最初から容器入りでの販売となっているため、持ち運びしやすいのも魅力。
また、こちらのみたらし団子は冷やしていただくのも特徴です。
温かいみたらし団子も大好きですが、ひんやりとしたみたらし団子もいいなぁ、とこの「みたらし白玉」を味わって実感。普段食べるみたらし団子って温かい、もしくは常温のものがほとんどなので、考えてみると冷たいみたらし団子って新鮮ですね。
自家製の甘辛いタレの風味ももちろんですが、ちゅるんと喉越しもたまりません...!
しかもこれ、10個入り300円、つまり一粒30円でいただけるわけですよ!感謝でしかないですよね。
こちらの「みたらし白玉」は、通年提供されているわけではなく、3月1日から11月下旬までの販売となっているそうなので、あらかじめご留意を。
店名:金蝶園総本家 大垣駅前本店
住所:岐阜県大垣市高屋町1-17
営業時間:8:00~18:00
定休日:なし
そのほか詳しくは公式ホームページ(外部リンク)をご覧くださいませ!