【フィギュアーツ 岸辺露伴(ルーヴルへ行く)】フィギュアレビュー!どう見ても高橋一生さんです♪
パッケージ
実写版の露伴先生がまさかの可動フィギュア化。岸辺露伴のフィギュアというより、もはや高橋一生さんのフィギュアと認識しています。
ニッチな商品を発売してくれるバンダイさん、さすがです。ちなみに私はバンダイさんのこのような商品を『バンダイ狂気シリーズ』と呼んでいます。
セット内容
本体、オプションフェイスパーツ(3種)、オプションハンドパーツ(7種)、ペン。
全身
原作よりもかなりシックにまとめられたファッションがイカしています。原作通りの衣装だったら変態感マシマシでリアリティの欠片も無くなっていたと思います。
全身のバランスとしては少し首が短い気もしますが、それほど違和感はありません。黒い衣装なので関節部が目立たないのが良いですね。
話は変わりますが、プレバンで露伴先生のヘアバンドが販売されていたので購入しようかと思いましたが、装着する機会が全くなさそうなのでスルーしました。今更ながら買っておけば良かったと後悔しています。
バストアップ
バンダイさん伝家の宝刀「デジタル彩色」。ますます磨きがかかっているように感じます。どこからどう見ても完全に高橋一生さんです。
フェイスパーツ
フェイスパーツはデフォルトを含めて全4種。
プリントのズレなどもなく全て完璧です。ヘブンズ・ドアーのスタンド能力で本になった顔まで付属。私の一番のお気に入りは、右下の何とも言えない表情の高橋一生さん。何とも説明し難い表情です。
可動チェック
概ねよく動きます。長いジャケットが干渉するため、股を大きく開く動きは少し苦手かもしれません。
ディスプレイ
メディコスさんの「超像可動」シリーズ等に付属していたヘブンズ・ドアーを並べてみました。それにしても例の何とも言えない表情が最高すぎます。この顔だけでご飯3杯くらいいけそうです。