タイカレー!納得の美味しさ。カルディ「 ロイタイ グリーンカレー」
タイ旅行ができる日まで!待ち遠しい!!
カルディで絶賛開催中の“味わいタイ!楽しみタイ!おうちで「ぶらりタイ気分」♪”
ただいま、人気が沸騰中のタイブームですが、そんな中でも真っ先にイメージが浮かぶのは、やはりカレーです。
カレーといえども当たり外れは多く、折角なら美味しいカレーを手軽に食べたい! という欲望に燃え、今回はタイのシマーソース「ロイタイ グリーンカレー」を購入してきました。
カレーって黄色や茶色の物は、よく食べますが、緑色のってお店のメニューや商品に無かったりして、意外と見かけませんよね。 実は唐辛子の色と同様に“赤”よりも“緑”の方が、タイのカレーは“辛い”そうなんです。
そして、この辛さのレベルは“唐辛子”の表示が4本のMAX。 一番辛くないマサマンカレーと比べても4倍の辛さ。辛さを想像しただけで、テンアゲになります!
この商品の購入場所は、皆さんもご存じカルディコーヒーファーム。製造元はもちろんタイ。メーカーの『アンポール・フード(Ampol Food Processing)』は、タイで多くの人に親しまれる農業加工品を取り扱うメーカー。
会社はタイの首都バンコク・マハーナコーンに位置し、1988年に9000万バーツ(およそ3億円)の資本金で設立されました。
創業当初は、加工処理された果実と野菜を海外に輸出。その後、ヒット商品となる『チャオコー・ブランド(Chaokoh)』のココナッツミルクや椰子の実を使ったゼリー、さらにスナック、アルコールなどの加工食品を開発し順調に事業を拡大。
また、新時代に向けて、健康管理の商品の開発に取り組み、1996年より『プロフィット ジョブズ・ティアーズ・シリアル・ドリンク(Pro-Fit Job'sTears Cereal Drink)』や『フィットC・コンジャック・ドリンク(Fit C Konjac Drink)』など、スポーツドリンクの製造に力を入れていきます。 引用:舶来品セレクション
今回用意した具材。
ナス、パプリカ、タケノコ、鶏肉、月桂樹の葉。
本来である製品の英語記載の「ココナッツ茎」を、タケノコに変更しています。ココナッツの茎なんて、スーパーに置いてませんから!
では、さっそく調理開始。本場のオリジナルレシピだと、具材が少ないようです。
てか、カフィアライムの葉(こぶみかんの葉)ってレシピに載ってますが、普通は手に入らないぞ、こんにゃろう。
そういう時もあるので、予め確認してカルディで買っておきましょう! 今回は、ローリエ(月桂樹の葉)で代用。
カレーといえば具材がゴロゴロッとした物の方が、私的にはやっぱり嬉しい。ザックザクと大きめに切って、ワサッと入れました。この辺は皆さんのお好みで♪
スープを鍋に入れてまずは、1分ほど煮込みます。ココナッツミルクの匂いが、鮮烈に感じられます。
つづいて野菜の投入。ナスさん、タケノコ君! 出番だ!!
パプリカちゃんも加え、弱火で7分ほどコトコトと煮込みます。
ロイタイ タイのグリーンカレースープ。
正確には、カレーではなく 『ゲーン(แกง)』と呼ばれるタイ料理の汁物料理。 スープカレーぽいのも納得できます。
見た目は、淡い優しい色のグリーンですが、辛味はガツンとしっかり存在!!
ただ、ココナッツミルクのマイルドな甘味がベースになっていて、柑橘系の爽やかな香りも加わっており、危険な辛さというよりは、食欲をそそるスパイシーな辛さと味わい、コク、風味が絶妙にマッチしています。
意外に甘みは控えめで、ほどよい酸味と辛味が癖になり、全体的にスッキリした味わい。
ただし油断は禁物で、止まらないほど汗が出てきました。じんわりと身体の芯から辛さがにじみ出てくるようで、食べてる手と比例して汗も止まりません。ダイエットにいいかも?
パックは常温でも賞味期限が長く、調理もその時々によって、お好みの具材を何でも加えることができるので、幅広く使えて重宝しますね。
ちょっと食べたい時にすぐ作れて、無限のバリエーションを持つ本場のタイカレー! ロイタイ グリーンカレースープのレビューでした。
ロイタイ グリーンカレー 250ml (รอยไทย น้ำแกงเขียวหวานพร้อมปรุง 250มล)
Roi Thai Green Curry Soup
原産国:タイ
原材料名:ココナッツミルク、グリーンカレーペースト(唐辛子、レモングラス、にんにく、ガランガル、食塩、えびペースト、カフィアライムピール、コリアンダーシード、クミン、ターメリック)、パーム油、パームシュガー、魚醤/乳化剤
輸入者:株式会社オーバーシーズ