【羽生市】もっと食べたい! 東北道下り羽生PA「ずんだ茶寮」の新商品「ずんだバタふく」は絶品でした
パーキングエリアなのにサービスエリア並に施設が充実していて人気の東北自動車道下りPA「Pasar羽生」。東北方面へドライブする時に利用しているという方も多いのではないでしょうか。
その「Pasar羽生」へ入場してまっ先に目に飛び込んでくる「ずんだ茶寮Cafe」で「ずんだバタふく」という気になる新商品が発売されました。
「ずんだバタふく」がどんな商品なのかというと、新鮮な枝豆から作られたずんだ餡とバターの塊を柔らかーい求肥で包んだおまんじゅうなのだそうです。
そんな話を聞いたら気になってしまうではないですか。というわけで、早速「ずんだバタふく」を購入しに行ってきました。
側道からPasar羽生へ入場できるウォークインゲートを利用。Pasar羽生の魅力的なお店を気軽に利用できるので、地元民たちにとっては嬉しい入場口です。
「ずんだ茶寮Cafe」に到着。
相変わらずどのメニューも美味しそうです。しかし、今回は迷わずに目的の「ずんだバタふく」をゲットするとしましょう。
「ずんだバタふく」のパッケージは写真のような感じ。4個入り600円でした。
箱パッケージの中には1個ずつ個包装された「ずんだバタふく」と保冷剤が入っています。
商品は冷凍状態になっているので、解凍して本来の食感を味わってよし、そのまま食べてシャリ感を楽しんでよしと、お好みの食べ方でどうぞ。
1個あたりのサイズは目測になりますが直径4センチほど。女性でも一口で頬張れてしまうくらいのサイズ感ですよ。
中のずんだ餡は程よい甘さ。枝豆の風味をしっかりと味わえ、いつまでもベタベタと後味が残り続けるような”くどい感じ”がないのがいいですね。バターの塩味とずんだ餡の甘みのバランスがよくてすっごく美味でした。
あっという間に食べてしまい、もう1〜2箱余分に買っておけはよかったと思ってしまいました。これは「Pasar羽生」へ立ち寄れる人なら「買い!」の一品ですねえ。「甘いもの大好き!」という方はぜひ食べてみてください。
【スポット情報】
名称:ずんだ茶寮Cafe
所在地:埼玉県羽生市弥勒字三新田824(東北自動車道下り羽生PA「Pasar羽生」内)