子どもの自尊心がぐんぐん高まる廊下ギャラリー!
こんにちは。整理収納アドバイザーのまりです。今回は、わが家の廊下ギャラリーについてご紹介します。学期末や年度末に持ち帰ってくる子どもの作品置き場に困ったことはありませんか?
廊下ギャラリーを作ると、あっという間に解決! しかも、子どもの楽しみながら片付けることができますよ。廊下ギャラリーのポイントは5つ!
1、作品はフレームに入れる
そのまま飾らずにフレームに入れることで、美術館のような雰囲気になり、一つ一つの作品に目がいくようになります。素敵なフレームに入れて楽しんでください。
2、フレームの数は固定
子ども1人につき2つの作品を飾っています。どれも可愛い作品で、あれもこれも飾りたくなりますが、あえて4つに絞っています。そうすることで作品に特別感ができ、廊下もスッキリとした印象になります。
3、選ぶのは子ども
飾る作品を選ぶのは大人ではなく必ず子どもにしてもらっています。こっちのほうが上手くできているのにな…と思うこともありますが、そこはぐっと我慢して、口出しはしません!
子どもにしかわからない作品への思い入れがあるものです。子ども自身が選んだものを飾ることで喜びや満足度が高まります。
4、飾る場所が重要
・目立つ場所
・いつも通る場所
・子どもの目線の高さ
小学校でも、優秀作品は廊下に貼られていることが多いですよね!作品を目立つ場所に飾ることで、自己肯定感を高めることができます。
努力したことや達成感を再確認できるからです。大人でも褒められると嬉しいですよね。お客さんが来るたびに作品のことが話題になること間違いなしです!
5、絵は学年末のタイミングで変更
学年末のタイミングで廊下ギャラリーの新しい絵を選んでもらいましょう!1年間の子どもたちの成長や変化も感じられます。
廊下のスペースがないご家庭は、階段やお部屋の一角でもいいと思います。おしくもギャラリーに選ばれなかった作品は、1人1つ作品ボックスを準備して収納しています。ぜひみなさんも子どもの自尊心が高まるギャラリーを作ってみてください!