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【大阪市阿倍野区】あべのキューズでおしゃれにプレッツェルを。「petit pretzel」オープン。

noi地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

2024年7月12日(金)、あべのキューズモール4Fpetit pretzel(ペティ プレッツェル)がオープンしました。

アレンジプレッツェルなどが楽しめるお店で、中崎町・天王寺の2店舗が同時期オープンしました。 また、「cafe seukon (カフェ スコーン)」など系列店が大阪市内に数店舗あるようです。

プレッツェルはドイツ名物のパンです。パンのような柔らかく焼き上げられたタイプと、お菓子のようにカリカリに固く焼いたタイプがありますが、前者が販売されていました。

バタープレッツェルです。7月13日15時過ぎに伺った際は、ノーマルプレッツェルやクロワッサンプレッツェルは店頭に置かれていない状態でした。

アーモンド、クッキー、レモンカスタード、シナモン、ホワイトチョコレートオレオなどいろんな種類のプレッツェルが販売されています。

サラミチーズやチーズなどの惣菜系もありました

その他にも、マドレーヌ、フィナンシェ、ティグレ(チョコレートを流し込んだフィナンシェのようなもの)も置かれています。

セットメニューです。外に看板が出ていました。好きなプレッツェルにスープをつけたり、サンドにして楽しめます。11:00~14:00の時間帯はドリンクセットにもできます。

プレートセットです。サラダなどのおかず、スープ、ドリンクがついたソーセージプレート、サーモンプレートがあります。

単品メニューです。レジで見ることができました。スープとドリンクが載っています。

バタープレッツェルをテイクアウトしました。プレッツェルの生地の太い部分にバターが挟まっています。

すごくむっちりとした固い生地です。ベーグルよりさらに弾力がある印象ですが、プレッツェルはボリュームがないためそこまで満腹感なく食べられます。外側が香ばしく塩気がしっかりあります。

プレッツェルは、作るときにラウゲン液につけることで独特のコクと苦味を出しています。そのためドイツの味を再現したような商品の場合、強い苦さを感じるものもありますが、このプレッツェルは食べやすかったです。筆者はとても気に入ったため、また機会を見てノーマルプレッツェルやプレートを楽しんでみようと思いました。

店内の様子です。シンプルな白をベースとした内装で、韓国カフェのような雰囲気です。

おいしくてかわいいプレッツェルのお店があべのキューズモールに登場しました。営業時間も長いため、利用しやすいかと思います。足を運んでみてはいかがでしょうか。

●petit pretzel●

〒545-0052 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目6-1 あべのキューズモール 4F

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

大阪で生まれ育って、2024年1月から地域ニュースサイト号外NETの大阪市阿倍野区・天王寺区の担当をしています。阿倍野区・天王寺区のたくさんの魅力を皆さんに知ってもらえるよう、発信していきたいと思います。

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