こんにちは。hatchiです。
本格的に冬が到来し、厳しい寒さに身も心も凍えてしまいそうですが、そんなときこそ美味しいものを食べて元気をだしたいものです。

ということで今回は、大津の街角に2024年9月にオープンした本格イタリアンのお店をご紹介します。

街角に誕生したトラットリアで、美味なるイタリア料理に舌鼓

大津駅からびわ湖へ向かって徒歩約10分。ふらりと立ち寄れる場所に「Torattoria Trentasei（トラットリア トレンタセイ）」はあります。

「毎日でも通える路地裏のトラットリア」をコンセプトに、本格的ながら気軽に味わえるイタリア料理でもてなしてくれます。

洗練された店内で楽しめるのは、気さくな店主が“全部オススメ”と豪語するイタリア料理の数々。

厳選ワインとよく合うイタリア料理がずらり。本格的な料理をあれこれ試してみて

イタリアの食材や地元産野菜など厳選した素材を駆使して作るイタリアンはどれも本格的。アラカルトはもちろん、シェフのおまかせコースもあり、ランチでもディナーでも楽しめます。

赤身の旨みがぎゅっと。自慢のTボーンステーキでお腹も心も大満足

多彩なメニューが揃うなかでも特にイチオシなのが、迫力満点の「Tボーンステーキ」！

「Tボーンステーキ」は、イタリア・トスカーナの名物。炭火で焼き上げた赤身肉は、ダイレクトに感じる肉の旨みがたまりません！

厚めにカットされたＴボーンステーキを頬張れば、お肉のおいしさが口いっぱいに広がります。炭火の香りも香ばしい！当初、思っていたよりずっと柔らかくて、それなのにしっかり食べ応えあり…これは…絶対にワインに合うやつ。

しっかりお腹にたまるので、がっつりと肉を食べたい腹ペコさんにもおすすめですよ。

もっちり生パスタも人気。イタリアの風を感じて

イタリア料理といって、まず頭に浮かぶ「パスタ」。こちらのパスタは、もちもち食感の生パスタを使用。ソースと合わせれば得も言われないおいしさです。

なかでも特におすすめなのが「カルボナーラ」。

一般的に日本で食べられているカルボナーラは生クリームを使っているものが多いですが、こちらは生クリームを使わずに作るローマ風。卵黄と2種のチーズが味の決め手です。

ランチタイムは、好みのパスタに、ミニサラダ・ミニスープ・ミニドルチェが付いて1,200円で楽しめるのでとってもお得！

洗練された店内で楽しむ本格イタリアンとワイン

お店に入ってすぐ目に付くのが、まるでバーのようなおしゃれなカウンター席。一人で立ち寄りやすいのも魅力です。

ソファ付きのテーブル席もあり、仲間や家族とのディナーはもちろん、恋人同士のデートにもぴったり。

店内カウンターの隅にはこんなものも…。

イタリア産はもちろん、各地の美味しいワインも多数。選りすぐりのワインを片手にゆったりと食事と会話を楽しめます。

お店と同じ「36（トレンタセイ）」と名付けられたワインもありましたよ。

まさに、このお店の為のワイン、って感じですよね。取材時は車だったのでお預け…次はぜひ飲んでみたい！

そのほか、生ハムの盛り合わせや、「トリッパ」の煮込み、チーズと果物のサラダなどワインが進むアラカルトも充実。

ティラミスやイタリアンプリンなどお店で手作りするドルチェも美味しいので、ぜひ味わってみてください。

食後のデザートとして、オランダの人気ブランド「Douwe Egberts（ダウエグバーツ）」のエスプレッソとともに楽しむのもいいですよね。

滋賀にいながらイタリアの雰囲気を楽しめる話題のトラットリア。

日常を、少し素敵に彩るイタリア料理で、とっておきの時間を過ごしてみませんか。