【大津市】約8万個のライトが輝く「びわ湖大津プリンスホテル」のイルミネーション。焚火カフェも初開催!
こんにちは、hatchiです。
冬の風物詩のひとつといえば、きらめく光に心が弾むイルミネーション!いつもの街並みがイルミネーションで彩られて、なんともロマンチックで幻想的な気分になりますよね。
できれば長くイルミネーションを楽しみたい! ロマンチックな気分に浸りたい!…その気持ち、とってもわかります。そこで今回は、大津で人気のリゾートホテル「びわ湖大津プリンスホテル」で開催中のイルミネーションについてご紹介しますね。
光が織りなす幻想的な空間で非日常を体感
京都駅から2駅10分。びわ湖の畔に悠然と建つ「びわ湖大津プリンスホテル」で開催中の「びわプリイルミ2024-2025」は、2015年のスタート以来、今年で10回目。
今年は「湖畔を照らす光の協演」と題し、約80,000球のイルミネーションがホテルのプールサイドを華やかに彩っています。
今回新たに登場した、滋賀・大津来訪の記念となるようにと配された「OTSU」の文字をかたどったオブジェにも注目ですよ。
ライトアップされたオブジェとともに記念撮影すれば、いっそう思い出深い時間を過ごせるはず。
また、高さ約5mという巨大なツリーも新登場。シンボルとしてそびえ、ライトアップに彩りを添えます。
【開催概要】
■びわプリイルミネーション2024-2025■
【開催期間】2024年12月5日(木)~2025年3月31日(月)
【時間】17:00~22:00
【開催場所】びわ湖大津プリンスホテル
屋外プールサイドエリア・玄関前ガーデンエリア
【料金】無料
さらに、期間中に登場するのが、初開催となる焚火カフェ「Lakeside takibi cafe」。
初開催の焚火カフェで癒やしのひととき。ホットドリンクや焼きマシュマロも
イルミネーションがきらめくプールサイドで同時開催されるのが、初めての試みという焚火カフェです。あたたかな焚火のそばで、ホットチョコレート(600円)などのドリンクを楽しむ贅沢なひとときを過ごせます。
マシュマロを焚火で炙って「焼きマシュマロ」をつくるアウトドア体験も楽しいですよ。
こちらの焚火カフェに使われている木材は、滋賀県竜王町にある「竜王ゴルフコース」のコース整備の時に排出された間伐材なのだそう。地域資源の活用を目的に、本来であれば廃棄される木材を使用することで、環境のことも考えた取り組みが素敵ですよね。
2月28日までの期間中、17:00~17:30だけ登場する焚火カフェ。
パチパチと炎の爆ぜる音と揺らめく光に癒やされるとっておきの時間を満喫してくださいね。
■焚火カフェ「Lakeside takibi cafe」■
【開催期間】2025年2月28日(金)まで
【時間】17:00~17:30
【開催場所】びわ湖大津プリンスホテル 屋外プールサイドエリア
【料金】ホットチョコレート600円~
※天候により、営業時間の変更および営業中止となる場合あり。詳細は要問合せ
※料金は消費税込み
そのほか、さまざまなイベントや、特別な宿泊プランもあり
1日3室限定の「天空のこたつルーム」や滋賀の恵みを体感できるグルメ、冬の滋賀を満喫できるさまざまなプログラムを用意しているので、詳細は「びわ湖大津プリンスホテル」のHPでもチェックを。
大学生考案の“お菓子の家”「ヘキセンハウス」も可愛い!
訪れた際のホテルロビーには、滋賀短期大学の学生がデザイン・制作した「ヘキセンハウス」が飾られていました。
2025年に滋賀で開催されるスポーツ大会を題材に、可愛い動物たちのスポーツ大会を表現しているんだとか。
現在は、お正月バージョンとして1月13日まで展示されているので、そちらもぜひ見てみてほしいです!イキイキした動物たちの表情がカワイイです~。
この冬は、大津にいながらリゾートを感じられる湖畔のホテルで、幻想的なライトアップ&焚火カフェが織りなす「光の競演」を満喫してみてくださいね。