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【さいたま市見沼区】東門前にラーメン屋「セキレイ〜NIBOSHI no D5〜」がオープン!

ぱらきと地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

2023年1月17日(火)、東武アーバンパークライン七里駅から徒歩14分のところに、ラーメン屋「セキレイ〜NIBOSHI no D5〜」がオープンしました。

スーパー「マルエツ東門前店」の並びです。

ミシュランでピブグルマンにも選出されたことのある、「麺屋 彩音」の元店長がオープンしたお店だそうです。

オープン当日のお昼前くらいに訪れてみたところ、既に行列ができており、30分ほど並んだ後、店内へ入店することができました。

まずは食券を購入します。

紙幣を入れるところの下にある「特製はチャーシュー2倍 ワンタン+味玉つきでご用意します!!」というポップと、「チャーシュー丼」の横に貼られている「わさびタルタルソース」の2つのポップが気になり、「特製塩ラーメン (1,250円)」と「チャーシュー丼(300円)」の2つの券を購入することにしました。

カウンターには、「醤油」&「塩」の説明書きやお店のルールが記されたものが置かれていましたよ。

こちらが、「特製塩ラーメン」と「チャーシュー丼」です。

「特製塩ラーメン」には、細麺に分厚いチャーシューと薄切りソフトなレアチャーシュー、さらにワンタンに味玉、太めのメンマとスライス玉ねぎ…と、盛りだくさんです!

〜「塩 」説明書きより〜  
「鯛煮干しを贅沢に使用しました。
ミネラルの多い岩塩などを混ぜ合わせ、
かくし味に白醤油で味を調えています。
柑橘と白ワインで、すっきりとした
味わいに仕上げました。」  

「塩」の説明書きにある通り、鯛の濃厚な出汁をベースに様々な素材の旨みが調和したスープに、とろっとした煮卵や2種類の味わいを楽しめるチャーシューなどの具材それぞれの美味しさが合まって、「完成された一杯」に仕上がっているという印象を受けました。

「チャーシュー丼」はゴロゴロたくさんのチャーシューの上に、わさびタルタルソースがこれまたたっぷりのっています。

わさびの刺激が心地よく、お酒にも合いそうな一品だなと思いました。

レアチャーシュー、チャーシュー、チャーシュー丼と、ガッツリお肉を食べた感のあるランチになりましたが、いずれもとても美味しかったです♪

また、お店のキレイさはもちろんのこと、オープン初日のこの日は幅広い層のお客様が来店されていましたが、券売機のところで購入の仕方に戸惑っていたり、間違えて券を購入してしまった方にも、店員さんがとても親切に対応されている姿もとても印象的でした。

なお、代表待ち(代表1人が並ぶこと)は最大4人まではOKだそうです。

代表待ちルールについては、「セキレイ〜NIBOSHI no D5」公式Twitterにも投稿されていますよ↓

お出かけ前に、公式Instagram公式Twitterにて最新情報をご確認の上、ぜひ足を運んでみてください!

【店舗情報】

店名:セキレイ〜NIBOSHI no D5

住所:〒337-0016 埼玉県さいたま市見沼区東門前75−1

定休日:木曜日 ※水曜日は昼営業のみ

営業時間:昼 11:00〜15:00(LO14:30) 夜 18:00〜20:00(LO19:45)

※材料がなくなった場合は早じめすることもあるそうです。

※営業時間などは変更になる場合があります。最新情報は公式Twitterなどでご確認ください。

地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

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