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【神戸市中央区】豚肉とタマネギの溢れだす旨み!何個食べるの?子供がハマる昔ながらの老舗の手作り豚まん

かっぱ母地域情報ライター・ファミキャン愛好家・ブロガー(神戸市)

三宮センター街と鯉川筋の角にある、あの大人気中華料理店に行ってきました。

いつも行列。テイクアウトなら営業開始すぐの10:30が狙いめ!

こちらがいつも行列ができている中華料理店「三宮一貫楼」です。

実は、いつも長い行列を前に断念し続けていたお店です。
今回は子連れではなく単独行動という身軽さもあり、並ぶ気満々で来店。

10:30のテイクアウト販売開始時刻ぴったりに到着すると、なんと1番客でした。
「なるほど、この時間が狙い目なのか!」

豚まん作りの実演も大人気
豚まん作りの実演も大人気

さっそく注文します

人気No.1はやっぱり「豚まん」。子供が食べやすそうな「ちび豚まん」も気になります。

「焼餃子」も美味しそう。人気No.2です。

持ち帰り時間が短い場合は「生餃子」もおすすめ
持ち帰り時間が短い場合は「生餃子」もおすすめ

お持ち帰りする人には常温の商品、すぐ食べる人には温かい商品というふうに、どちらか選べる心遣いはさすがです。

さっそくいただきました!少食の息子がおかわり

さっそく家に帰って家族みんなでいただきます。
普通サイズの「豚まん」と「ちび豚まん」を並べるとこんな感じ。

豚まん (税込250円)、ちび豚まん (税込150円)
豚まん (税込250円)、ちび豚まん (税込150円)

普通サイズと比べると迫力は控えめですが、「ちび豚まん」は持ちやすいし食べやすそう。
特に小さい子供がいる家庭にはおすすめです。

中にはたっぷりの餡が入っています。さっそくひと口。

「ちび豚まん」にも餡がぎっしり!
「ちび豚まん」にも餡がぎっしり!

「んん!想像していた味付けと違う…。中華風というか洋風に近いような」
お肉のジューシーさはもちろん、みじん切り玉ねぎの食感と甘みもしっかり感じられて、びっくりする美味しさです。

少食の末っ子もハマったようで、早くも「ちび豚まん」2つ目に突入です。

こちらは「焼餃子」です。

焼餃子 / 1箱8個入り (税込410円)
焼餃子 / 1箱8個入り (税込410円)

フライパンで温め直すと、パリパリともちもちの食感がたまりません。
中の具にはお肉も野菜もしっかり入って大満足です。

「一緒に販売していた『味噌ダレ』でも食べてみたかったな…」と、今さら後悔。

味見のつもりで1つだけ買った「番薯包(ファンシュウパオ) / スイートポテトまん」がこちら。

番薯包 (税込190円)
番薯包 (税込190円)

「一貫楼」の数ある店舗の中で、「三宮一貫楼」でしか販売していないのだそう。
味見するつもりで1つしか買わなかったのですが、あまりの美味しさに子供が取り合って喧嘩が勃発。

私が「次はちゃんと人数分買ってくるから」と約束し、お姉ちゃんが小さめの半分で我慢してくれました。(大きめの半分は弟のものに)

「いつお芋のおまんじゅう買ってくれる?」
子供達にしつこく聞かれるので、また近いうちに買いに行く予定です。

三宮一貫樓本店
住所:〒650-0021 兵庫県神戸市中央区三宮町3丁目9-9
TEL:078-331-1974
営業時間:
テイクアウト 10:30-21:00
イートイン  11:00-15:00 (L.O.14:30)
17:00~21:00 (L.O.20:30)
定休日:木曜
※月曜日は不定期で休業
(店舗に確認、もしくは公式Instagramをチェック)
公式サイト
Instagram:sannomiyaikkanrou

地域情報ライター・ファミキャン愛好家・ブロガー(神戸市)

英語の学習をがんばる子供と、子供の英語学習を応援するお家のかたを対象に、英語学習ブログ『3匹かっぱのえいごもおやつも』を運営。さらに、主婦目線で神戸市垂水区とその周辺地域についての情報を発信する地域ブログ『たるみドア』も運営。キャンプについてはまだまだビギナーの域だが、自身のように面倒くさがりなタイプでも気楽に楽しめるキャンプを追求し、インスタグラムでも情報発信中。

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