【キャンパーが嫌うキャンパーってどんな人?】こんなキャンパーは嫌だあるある。
今日はこんなキャンパーは嫌だというあるあるをご紹介します。
クワイエットタイムを過ぎても騒がしいキャンパー
一番遭遇する確率が高い迷惑キャンパーのタイプではないでしょうか。だいたいキャンプ場では夜9時くらいにクワイエットタイム(静かに過ごす時間)を設定されてるケースが多いですが、その時間を過ぎても居酒屋の宴会のごとく大声で騒ぐキャンパーのグループに遭遇することもあります。
ゴミをポイ捨てして帰るキャンパー
よく見かける放置されているゴミは燃え残った薪や炭、炭を入れていた段ボール、バーベキューの網、バーベーキュー台を放置しているケースも見たこともあります。
一体どういう気持ちでバーベーキュー台を放置して帰ったのか・・・。来た時よりも美しくを心がけて帰りたいものです。
教え魔
キャンプ初心者を見かけると設営や火起こしについて色々と口を出してしまうキャンパー。
本人は親切心かもしれませんが苦戦した末に設営や火起こしできた達成感を奪いかねません。基本は何も話しかけず見もせず、助けを求められたら快く応じるくらいで程よい距離感ではないでしょうか。
がら空きのキャンプ場でトナラー
私の知人キャンパーが平日のがら空きのキャンプ場に行ったところ、後からきたキャンパーががら空きにも関わらず真横のサイトに設営したとのこと。
そのキャンプ場は40サイト以上ある広めのキャンプ場ですが当日の利用者は知人と隣に設営したキャンパーのみ。どのサイトも景観も大きく変化しません。なぜがら空きの状態で真横のサイトに設営するのか!?更に、設営は知人の方を向く形でテーブルやイスを設営したそうです。キャンプ場のルール上は問題はないのかもしれませんが、もう少し配慮がほしいところ。
チェックイン時間を守らないキャンパー
サイトの指定ができないキャンプ場では、チェックインの時間になるまでキャンプ場の駐車場で待機して、チェックイン時間になったら早い者順でサイトを取るようなケースもあります。以前遭遇したのはチェックイン時間を守らずにサイトに入って設営する人。しかも私が見かけた人は受付処理もせずにサイトに先に入っていたようで、気付いた管理人の方から「今後はこのキャンプ場を利用しないでください。」と言われてました。キャンプ場のルールは守りましょう。