auとソフトバンク、『iPhone 6』を実質値上げ。毎月割・月月割を減額で最大15,000円負担増
5月に入ってから、auとソフトバンクが『iPhone 6』と『iPhone 6 Plus』の実質値上げを行っています。
auは5月1日より、本体価格の値上げと毎月割の減額を実施。ソフトバンクは円安の影響により4月14日よりすでに本体価格を値上げしていましたが、それにともなう月月割の増額を5月1日から廃止したため実質値上げとなりました。
実質負担額、最大で18,960円増
これによる、新規/MNP契約時の新しい実質負担額は次の通りとなります。
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値上げ幅が大きいのはauで、その金額は最大で18,960円となります。一方、ソフトバンクも11,520~15,600円といずれも1万円以上の値上げであり、ユーザーには円安の影響が重くのしかかることとなりました。
iPhone 7(または6s)まで待つのがオススメ
今、新しくiPhoneにしようと思っている方は、次の新機種『iPhone 7(または6s)』を待つのがオススメです。
今回の値上げもその理由のひとつですが、例年通りであれば次のiPhoneはあと4ヶ月後の9月中旬に発売されます。おそらく値段は現行のものとそう変わらないので、せっかく高い金額を出すのであれば4ヶ月我慢して新しい方を買いましょう。