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【宮古島と石垣島、どちらがおすすめ?】旅行先に迷ったとき選ぶポイントはどこ!?旅行のプロが解説

AYUMI旅行プランナー

こんにちは!旅行プランナーのAYUMIです。

沖縄旅行で悩むポイントのひとつ、行き先は「石垣島」か「宮古島」か。私がそういった相談を受けた時には、お好きな旅行スタイルで選ぶことをおすすめしています。

自分のスタイルはどっちの島!?

<A>
・マリンスポーツがしたい
・自然に癒されたい
・落ち着いた環境でゆったりするのが好き

<B>
・色んな場所を観光したい
・自然を楽しみたい
・わいわい、ガヤガヤが好き

Aが多い人は宮古島、Bが多い人は石垣島がおすすめです。

宮古島の魅力

きれいすぎる海

宮古島は「宮古ブルー」と呼ばれるきれいな海が魅力。
観光施設や景勝地などの華やかな観光地は少なめで、どちらかというと海や自然をゆったりと体感する島です。

東洋一と呼ばれる「与那覇前浜ビーチ」
東洋一と呼ばれる「与那覇前浜ビーチ」

伊良部大橋

有名な観光スポットといえば、宮古島と伊良部島を結ぶ大きな「伊良部大橋」。無料で渡れる橋としては日本最長で、サイクリングもできますがかなり長い橋なので、私はドライブ派です。

その他おすすめしたい観光地は以下の通り!

・飛行機と絶景が楽しめる「17END」
・おしゃれな雑貨やカフェが多い「来間島」
・日本最南端の神社「宮古神社」
・映える「イムギャーマリンガーデン」

なお、宮古島のデメリットとしては雨の日の代替案がかなり少ないこと。観光場所が景勝地が多くアクティビティメインの旅行になることが多いので、そこは少し懸念点です。

ゴルフ

そして宮古島といえば、ゴルフ。宮古島のゴルフは11月~3月がシーズンですが、混みあうのは1~2月です。ゴルフ場が取れなくなるので、予約は必須です!

宮古島のおすすめホテル

おすすめは「宮古島東急ホテル&リゾーツ」です。

宮古島を代表するリゾートホテルで、前述の「与那覇前浜ビーチ」に面して建っています。朝目覚めてからカーテンを開けた時の景色が最高で、リゾート感を満喫できるホテル。

目の前のビーチでマリンアクティビティも楽しめて、ホテルと近接したゴルフ場(エメラルドコーストゴルフリンクス)があるので、ゴルフユーザーにも最適です。

宮古島東急ホテル&リゾーツ(公式サイト
〒906-0305 沖縄県宮古島市下地字与那覇914

宮古空港~ホテル送迎シャトルバス(無料/事前予約制)で約10分(※みやこ下地島空港からは路線バスで約60分、車で約30分)

石垣島の魅力

八重山諸島めぐり

石垣島を含む「八重山諸島」大小23の島々が点在するエリア。石垣島を玄関口としていて、その他の島は基本的に船でアクセスします。
そのため、世界自然遺産のある「西表島」などの異なる雰囲気を持つ島々をめぐる「離島周遊ツアー」は欠かせない観光のひとつ。

西表島でのカヤック体験
西表島でのカヤック体験

竹富島で古き良き沖縄を楽しむ

自然だけではなく、昔ながらの赤瓦屋根の住宅が残る竹富島の町並みを観光するのも楽しいです!
竹富島は石垣島からは約15分の船旅でアクセスができるため、気軽に立ち寄れる観光スポットなのも良いです。

繁華街が楽しい!

石垣島の繁華街は「美崎町」という、石垣港離島ターミナルのすぐそばのエリアです。多くの居酒屋があり、人気店は「ひとし」や焼肉屋の「やまもと」などで、なかなか予約が取れない店としても有名です。

石垣島は、石垣牛やマグロなどおいしい素材が多いのも石垣島の魅力のひとつです!

石垣島のおすすめホテル

おすすめは「フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ」

子どもが喜ぶ大型プールがあったり、大人がゆったりと楽しめるプールサイドバーがあったりと世代を問わず楽しめるリゾートホテルです。

朝食をはじめ食事のクオリティが高いこと、大浴場を備えていること、ビーチが目の前なこと、「石垣島に初めて行く!」という方にはフサキが間違いない!とおすすめしています。

フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ(公式サイト

〒 907-0024 沖縄県石垣市新川1625

石垣空港~ホテル送迎シャトルバス(無料)で約35分

最後に

本日は「宮古島」と「石垣島」についてお話しました!12月に入り、沖縄はオフシーズンになりますが、本州よりも気温は高く、台風の心配もなくなるシーズンとなるため、観光をするには最適です!

価格としても安価になるシーズンですので、ぜひ訪れてみてください。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

旅行プランナー

旅行会社で企画担当10年│観光地情報やおすすめホテル、お得な予約方法など旅に関するあれこれを発信│贅沢な旅もコスパの良い旅も、どんな旅行も素敵なものになる良質な情報をお届けできればと思っています!

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