【夏のカビ予防に!】浮かせるお風呂収納アイテム4選
そろそろジメジメとした梅雨シーズン。
湿度が高く水気の多いお風呂場は、カビやぬめりが発生しやすく、こまめなお風呂掃除が必須になりますよね。
今回は、カビやぬめりを予防して、少しでもお風呂掃除を楽にする「浮かせるお風呂収納アイテム」を4つご紹介します。
01.マグネットツーウェイディスペンサー
毎日使うシャンプーやボディーソープのボトルを、床や浴槽の縁に直置きしていませんか?
お風呂場に収納スペースが少ない場合、つい直置きしてしまいがちですが
ボトルの底がぬめり、カビが発生しやすくなってしまいます。
そこでオススメしたいのがマグネットツーウェイディスペンサーです。
マグネットで浴室の壁にくっつけるだけなので、収納スペースの少ないお風呂場にもピッタリ!
ボトルの底が床につかないので、ぬめりやカビが発生しにくく、見た目もホテルの様なスッキリとした雰囲気に!
また背面のマグネットも強力なので、ボトルをプッシュしてもズレ落ちることもありませんでした。
02.引っ掛けバスルームバスケット
こちらも直置きしがちな、洗顔料や化粧落としなど細々としたアイテムを浮かせて収納してくれるアイテムです。
使い方はランドリーパイプやタオルバーに引っ掛けるだけでOK!
目の粗いワイヤーバスケットなので、水切れがよく、ここに収納すると底のヌメリも気にならなくなります。
タオルバーと取り外せるフック付きなので、ボディタオルなどのバス用品も合わせてここに収納できます。
03.引っ掛け風呂イス
髪や体を洗う際にあると便利な風呂イスですが、置き場所が地味に悩みませんか?
風呂イスは、カビや水垢、皮脂汚れ、石鹸カスなど汚れが付きやすく、スポンジで擦っても中々落ちないのが特徴。
なのでできるだけ、使った後は水気を切って収納するのがオススメです。
towerの引っ掛け風呂イスは、本体にフックが付いているのでタオルバーやシャワーフックにひっかけて収納することができます。
水気の多い床や壁との接地面を減らすことで、カビやヌメリなどの予防にもピッタリです。
04.マグネット水切りワイパー
お風呂場の壁や、鏡の水滴を除去するのに便利な水切りワイパー。
壁に押し当てて滑らせるだけで、簡単に水を切ることができ、カビ対策にもなるのでお風呂掃除には欠かせないアイテムです。
towerの水切りワイパーは、持ち手部分に強力なマグネットが内蔵されているので、
使い終わったら浴室の壁にピタッとくっつけるだけでOK。
ワイパーの素材は、柔らかく掃除のしやすいシリコン製。
錆びることがない素材なので湿気の多いお風呂場でも安心です。
サイズは、ワイパー部分が30cmとワイドなタイプと、細かい隙間やカーブ部分などに小回り効く大小の2サイズ展開。
用途やお風呂のサイズに合わせてサイズを選べるのも嬉しいですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、夏のカビ予防にオススメな浮かせるお風呂収納アイテムのご紹介でした。
本格的な梅雨シーズンに入る前に、水気の多い箇所は浮かせる収納に変えて「カビ・ヌメリ」対策をしっかりしていきましょう。