【寝屋川市】旬の鰆のたたきに舌鼓! 寝屋川市駅西側、シバタビルにオープンした和食屋台レイロック!
2022年3月30日、寝屋川市駅西側、シバタビル2階に和食屋台レイロックがオープンしました。
寝屋川市駅の西側は現在、大利橋の架け替え、対馬江大利線の拡幅工事、旧長崎屋(平田ビル)がいよいよ解体に入り、街の様子が大きく変わろうとしているところです。
シバタビルは、焼鳥ひよこ家や大学受験専門の塾ReQなどが入居するまさに雑居ビル。
この階段を上がったところに和食屋台レイロックがあります。
「何にいたしましょう。」笑顔のかわいい彼女がこの店を任された料理人。
そうです。
ここは寝屋川市駅東側、藤本病院前の和食レストラン06(レイロック)の2号店です。
1号店の和食レストラン06で修業した板長の和の料理とお酒が楽しめる和食屋台となっています。
ドリンクメニューはカウンターの外側の冷蔵庫から、お客さんが飲みたいものを取り出すスタイル。
日本酒は剣菱と香住鶴。
まずは小芋の炊いたんと香住鶴でスタート。
こちらはサザエのお造り。こりっとした食感が贅沢です。
こちら高松から直送の旬の鰆のたたき。
バーナーで炙りを入れると香ばしい炭の香りがします。
鰆と言えば、味噌焼きやバター焼きなど、しっかり火を通して食べることが多いのですが、こちらの鰆は新鮮なので、炙りでいただきます。
薬味たっぷりで美しく盛り付けされています。
すだちと塩で食してみると、クセも無く、もちっとした食感が美味しいです。
ごまだれやポン酢、ワサビ醤油などお好みの食べ方で楽しめます。
こちらは、鯛のたたきです。
こちら薬味たっぷりの冷や汁の小。
並盛だと大きな器で出てきます。
店内はカウンターのみで5席。
寝屋川あるあるを語り合いながら、時間とともにはしご酒で立ち寄ってくれるお客さんもいて、小さな屋台レイロックも賑やかに。
こののぼりにもあるように和食屋台レイロックは味噌がミソなんだそう。
呑んだ〆に自慢の味噌を使った名物の豚汁とかいいですね。