2年間キャンプYouTuberとしてキャンプ動画を200本作って配信した結果感じたこととは
2年間キャンプYouTuberとして活動しておりますが作った動画は200本以上です。
私がYouTuberに対して思っていたイメージと実際に自分がYouTuberとして活動してみると意外なことだらけだったので今回はいくつか紹介したいと思います。(※あくまで私個人の感想です。)
高すぎたチャンネル登録者100人の壁
100人が最初の壁とよく言われます。今でこそ1日で最大50人以上チャンネル登録者数が増えることもありますが、0から100人に達成するまでは約5カ月ほどの時間を要しました。
動画を作ってもまったく再生されず新しい動画を配信すると逆に登録者数が減ることもしばしば。100人までが一つの壁とはいいますがその壁の高さは想像以上でした。
永遠の悩み「動画のネタ」を考え続ける難しさ
YouTuberとして活動していくのであれば、1発大ヒット動画をつくるだけはだめで、動画をつくり続けなければいけません。しかしこの動画を作り続けるというのはとても大変な作業です。
実際に作った動画がこちら興味がある人はぜひご覧ください。
もちろん動画制作にかかる時間(撮影・編集)を確保するのも大変ですが、一番大変なのは「動画のネタを考え続けること」だと思います。いわゆる企画の部分ですね。
最初のうちは「こんなことを撮影したい」というネタがたくさんあったとしても、10本、50本、100本も作っていくとネタも無くなってきます。そのため、起きている間はほぼずっと動画の企画を考えるようになります。
私がかってに作り上げたYouTuberに関するイメージ
テレビなどのメディアでは良くも悪くも「目立つYouTuber」が取り上げられますがそれは氷山の一角の更に「かけら」ぐらいのもので、大半のYouTuberは普段認識することはありません。
YouTuberとして成長するために、日本に限らず世界中の動画をみて勉強をする中で本当に様々な活動や考え方を持つ人がいることに気づきました。学び・医療・エンターテインメントなどなど実に幅広いです。
テレビやニュースからの情報で私がかってに作り上げたYouTuberに関するイメージは偏ったものだということがよくわかりました。
将来YouTuberになりたい!というのは違う
YouTuberの定義をYouTubeで動画配信する人とするのであれば、誰でもなりたいと思えばほぼ今日にもでもなれるということを知りました。必要なのはカメラとネット環境だけ。スマホがあればだれでもできます。
なので「将来の夢はYouTuber」です。というのは少し違うと思います。大切なのはYouTuberになってどんな動画を作りたいかです。
【キャンプYouTuber MAE CAMPのプロフィール】
第一次キャンプ世代に親子キャンプをしていた親子が、20年以上経過して36歳息子・63歳の父となった今、キャンプ系YouTuberとして動画を配信中! キャンプギア・の紹介や,シネマティックなキャンプ動画を配信中。
YouTubeチャンネルのリンクはこちら:MAE CAMP