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【京都市伏見区】デカすぎッ! ランチの主役はお皿から飛び出すほどに大きな海老フライ

松田洋平ライター(京都市)

京阪・丹波橋駅から徒歩1分、「丹波橋 Bar drago(ドラーゴ)」をご紹介します。

駅のすぐ近くという好立地もさることながら、営業時間によってブランチ、ランチ、ディナーのメニューが提供される“バルスタイル”なのもうれしいポイント。

ランチタイムには、特にお皿からはみ出すほど大きな海老フライが盛り付けられたメニューがおすすめです。

お店の外観

京阪・丹波橋駅の北改札口から西へ30メートルほど歩き、信号のある交差点を南へ曲がるとお店に到着します。

お店の前には、メニューが書かれたブラックボードが設置されているのですぐにわかると思います。

「丹波橋 Bar drago」の外観
「丹波橋 Bar drago」の外観

店内のようす

店内は、テーブル席、カウンター席、フローリングのスペースがあり、奥行きが広く、さまざまなシーンで利用できそうです。

「丹波橋 Bar drago」の店内のようす
「丹波橋 Bar drago」の店内のようす

ピカピカのフローリングや白い壁は清潔感があり、居心地が良さそう。人数が多くても利用できる広さが魅力的ですね。

清潔感のあるフローリングスペース
清潔感のあるフローリングスペース

窓際のテーブル席は窓からの自然光で明るく、心地良い食事の時間を楽しめそうです。

窓際のテーブル席
窓際のテーブル席

おすすめのメニュー

ランチタイムのメニューは、ハンバーグ、海老フライ、チキンカツがメインで、さまざまな組み合わせで提供されています。

どの組み合わせにしようかと悩んでしまうのも仕方ありません。

「丹波橋 Bar drago」のランチメニュー
「丹波橋 Bar drago」のランチメニュー

海老フライランチ(2尾)

海老フライが入っているランチメニューはいくつかあります。

  • スペシャルランチ(ハンバーグ、海老フライ、チキンカツ)
  • 海老フライランチ(2尾)
  • 海老フライ&チキンカツランチ
  • 海老フライ&チキン南蛮ランチ
  • ハンバーグ&海老フライランチ

「ハンバーグ&海老フライランチ」とも悩みましたが、「やっぱり大きな海老フライをしっかり2尾食べたい!」と思い、「海老フライランチ(2尾)」を注文しました。

はじめに、スープとお漬物が到着。

スープとお漬物
スープとお漬物

間もなく、待望の海老フライも運ばれて来ました!

お皿からはみ出すほど大きな海老フライが2尾、ピーンと背中を伸ばしその大きさを誇示しているかのようです。

大きな海老フライが2尾
大きな海老フライが2尾

大きな海老フライに隠れていますが、小皿に入った自家製タルタルソースは海老フライとの相性の良さが食べる前から伝わって来るほどのオーラを放っています。

自家製タルタルソース
自家製タルタルソース

自家製タルタルソースを海老フライにのせていただきます!

自家製タルタルソースでいただく
自家製タルタルソースでいただく

一口食べると、「サクッ!」という音がはっきりと聞こえるほど、衣はサクサク食感。海老の身もプリプリで食べ応えがあり、一口ごとに旨みを感じられます。

自家製タルタルソースは酸味が少なめで、クリーミー。食べやすく、主役である海老フライの魅力を最大限に引き立てます。

「サクッサクッ!」という軽快な咀嚼(そしゃく)音とともに、あんなに大きくて長かった海老フライはみるみる短くなり、やがて姿を消してしまいました。

あまりにも美味しく、そして名残惜しい…

「ランチ100円割引券」で次回はおトクに!

お会計の時に、次回使える「ランチ100円割引券」(翌月末まで有効)をもらえます。

割引券をにぎりしめて、わたしはきっと次回も注文すると思います。「海老フライランチ!」と。

お店の情報

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丹波橋 Bar drago(ドラーゴ)
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住所   |京都市伏見区京町北7-2-1
電話番号 |075-605-0088
営業時間 |ブランチ 9:00〜11:00
      ランチ 11:00〜14:30(L.O. 14:00)
      ディナー 18:00〜22:00(L.O. 21:00)
定休日  |不定休
SNS   |Instagram

ライター(京都市)

人気の観光地として国内外から多くの人が訪れる京都。長く暮らしていても、意外と見過ごしている魅力がたくさんあります。身近にある歴史的なスポットや京都ならではのグルメ情報をお届けします。

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