こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。

キャンプ場を利用する前に管理棟でチェックインしますがその時にだいたいキャンプ場の利用ルールについての説明をされます。

キャンプ場によっても異なりますが、よくある説明内容は以下の通りです。

初めてソロキャンプをすることとなって

予約したキャンプ場のルールをインターネットで見ながら「直火」という文字を目にした時に思いました。

直火（じかび）ってなんだろう？と。

直火の魅力

たき火台を使えば燃焼効率が良くなったり

ケトルやフライパンを使った料理などがやりやすくなることもあるのですが

やはり見た目は直火の方がワイルドさがあります。野性味あふれるキャンプをしたい玄人には直火は人気です。

実際の直火をしているソロキャンプ動画の様子はこちら

直火ができるキャンプ場は少数

よくよく調べてみると直火ができるキャンプ場はほとんど見つかりません。直火ができるキャンプ場は少数だということを知りました。

実際に私が住んでている県内でキャンプ場を検索してみると、私が調べる限り２５件のキャンプ場がヒットしましたがその中で直火が可能だったのは3件だけです。

なぜ直火がダメなのか？

さまざまな理由がありますが

• 芝を焼いてしまうから
• 地上部分には露出していない木の根などを熱によって傷つける恐れがあるから
• たき火の後に清掃をしない（もしくは不十分）ケースがあるから

などが考えられます。
ただ、とにかくどんな理由があるにせよ、キャンプ場のルールで禁止となっている以上、直火はしてはいけません。

また直火がOKだからと言って、火の後始末や直火跡はキレイに清掃する必要があります。自分がキャンプをした痕跡を残さない撤収が私はかっこいい撤収だと思います。

来た時よりも美しくルールを守って楽しいたき火ライフを楽しみましょう！