【マンゴーが濃厚】スイーツもセイボリーもマンゴーづくしのホテルアフタヌーンティーにうっとり
大阪・梅田にある「インターコンチネンタルホテル大阪」の20階「ラウンジ 3-60(スリーシクスティ)」で、6月末までいただける「マンゴーアフタヌーンティー」は、今の時期に食べたい濃厚なマンゴーの味わいがたっぷり楽しめました。ぜひチェックしてみてください。
マンゴーアフタヌーンティー
「マンゴーアフタヌーンティー」は、スイーツにもセイボリーにもマンゴーを使ったマンゴーづくしのアフタヌーンティーです。
古めかしい木箱が運ばれてきて、それが開く瞬間。心がおどります。
マンゴーがとろけるセイボリー
上段にはマンゴーのオレンジイエローが華やかなセイボリーが4品。小皿に入っているので手元のお皿にとりわけていただきます。
紅ズワイ蟹の身がびっしり。マンゴーのフルーティーな甘さととろりとした食感にうっとりしながらいただきました。食べ応えがあります。
クネッケのような穀物ブレッドの上に熟したマンゴーと濃厚なピスタチオクリーム、熟成した生ハム、ハモンセラーノがふわりと。ハムの塩気によりマンゴーの甘さが引き立っていました。
グリルの香ばしい風味の極上の和牛サーロインをマンゴーとともに。うっとりする美味しさ。
マンゴーはフォアグラとも相性がいいのですね~。これはワインが欲しくなりますよ。
マンゴーで味わうスコーン
生地にドライマンゴーを練りこんだ大き目のスコーン。
たっぷりのクロテッドクリームと、トロピカルなマンゴーソースをとろりとかけて。いや~、まるでケーキです!こちら、一番最初にいただきました。
夏場らしく、さっぱりと味わうマンゴースイーツ
スイーツは引き出しを開けると現れます。黄色と赤が元気カラーで、梅雨空もぶっ飛びそう。
フレッシュなマンゴーをたっぷり使っているのがこちらのアフタヌーンティーの良いところ。マンゴーのトロピカルな味わいと、このタルト生地そのものの美味しさにも感動。
底にマンゴープリン。その上にライムジュレとヨーグルクリームトソースを流して、さっぱりといただける一品。
パイナップルのニュアンスを感じるマンゴースイーツ。大き目のクランブルの食感とともに楽しめました。
大好きなココナッツフレークをまとったチョコレートトリュフ。中にマンゴーガナッシュがとろり。最後にいただきましたが、超良かった!
ドリンクはカップ交換制で飲み替え自由
TWG Teaのセレクションやカフェラテなどのコーヒーメニューから、種類を変えておかわりができました。
最初は本日のおすすめ「シナモンハイビスカスオレンジ」をいただき、次にセイロンベースにイチゴやりんごがフルーティーな「ホテルオリジナルブレンド」を。ポットサービスなのでお友達とシェアすればいろいろいただけます。
最後にボラムのグラスでいただくお気に入りの「アイスカフェラテ」でシメるのがいつもの私のパターンです。
おわりに
いかがでしたか?おしゃれな梅田の北エリア(うめきた)に建つラグジュアリーなホテルの20階にあるラウンジで、マンゴーづくしのフルーティーなアフタヌーンティーが楽しめて良かったです。6月末までです。おすすめ!
実はこちらのアフタヌーンティーには初めて伺ったのですが、7月1日からはピーチアフタヌーンティーが始まるそうで、そちらもぜひ行ってみたいくらい気に入りました。
詳細
■マンゴーアフタヌーンティー
2023年5月1日(月)~ 6月30日(金)
3部制
・1部 11:30~13:30 または 12:00~14:00
・2部 14:00~16:00 または 14:30~16:30
・3部 16:30~18:30
1人 5,900円、グラスシャンパン付き 1人 8,000円
※税込み。別途15%のサービス料加算。
7月からはピーチアフタヌーンティーが始まります!
詳細はホテル公式ページをご覧ください。
ラウンジ スリーシクスティ
大阪府大阪市北区大深町3-60
インターコンチネンタルホテル大阪 20階
06-6374-5700(ホテル代表)
公式ページ(外部リンク)
取材協力:インターコンチネンタルホテル大阪