【足立区】和牛たたきに甘辛ダレを絡めてオンザライス! 扇大橋「精肉 田中」で絶品グルメに出会った!
足立区出身の芸能人が何人かいる中、最近よくテレビで見かけるのANZEN漫才のみやぞんさん。イベントに登場したり、区内のグルメスポットを楽しそうに紹介している姿がとても印象的ですが、その中でもずっと気になっていたのが「精肉 田中」の「和牛たたき」。みやぞんさんがとってもおいしそうに召し上がっていたこともあり、いつか必ず食べてみたいとチェックしていました。
お店は荒川の近く、足立区扇にあり、日暮里・舎人ライナー「扇大橋」駅から徒歩5分ほどの場所にあります。
正面の入り口を入ると、揚げたてのお惣菜がおいしそうに並べられており、奥がお肉屋さんになっています。左側の奥がお食事処になっており、正面から見ただけではわかりませんが、店内入って食事したいと伝えると、中へ案内してくれます。
店内奥のお食事処は広々! 畳のお座敷もあります!
奥の店内は、テーブル席がいくつかと、奥に広い畳のお座敷があります。実家に帰ってきたような落ち着く空間です。
揚げ物メインの定食メニューがズラリ! 夜のおつまみメニューも充実!
食事のメニューは、とんかつやチキンカツ、カキフライといった揚げ物の定食のほか、豚のしょうが焼き定食もありました。
お酒のメニューも多く、お肉屋さんならではの「やきぶた」や自家製の「焼餃子」や「春巻」もありました。
霜降り「和牛たたき」を甘辛タレにつけて、オンザライス!
今回のお目当ては「和牛たたき」だったので、メニュー右側にあった「和牛たたき丼(1,150円)」をチョイスしました。
「和牛たたき丼」というネーミングだったので、ご飯の上にお肉がのっているのをイメージしていましたが、お肉は別皿に盛られていました。
このビジュアルだけで、よだれが止まりません!
「お肉にタレをつけて、ご飯にのせて食べてくださいね〜」とのことだったので、お肉1枚ずつにタレをつけて、オンザライス! 食べる前から幸せな気分になります。
早速、タレに絡んだお肉でご飯を包んで、パクッといただきます!
甘辛ダレが和牛たたきに絡み、肉の赤身、脂の旨味、そしてほかほかの白米が口の中で融合して、幸せ! とってもおいしくいただきました。和牛たたきがこのボリュームで、ごはん、お漬物、お味噌汁がついて、1,150円! 超ハイコスパな激うま丼と出会うことができました。
町のお肉屋さん「精肉 田中」が営むお食事処の「和牛たたき丼」が気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
【店舗情報】
精肉 田中
住所:〒123-0873 東京都足立区扇2丁目9−6
電話番号:03-3896-4684
営業時間:11:30~13:30・17:00~20:00
定休日:日曜・月曜