迷惑キャンプYouTuberにならないために気をつけるべきこと。
※サムネイル画像はイメージです。記事内容とは無関係です。
インターネット上でキャンプYouTuberなどのインフルエンサーによる迷惑な行為に関する記事を見かけたことがあります。キャンプ場でソロキャンパーがライブ配信をして配信者以外の顔が映り込んでしまったなど、取材と称していきなり他人のサイトに入ってくるなどです。
実際に私自身もライブか録画かわかりませんが消灯時間をすぎても声に出しながらカメラを回しているところに遭遇したことがあります。消灯時間前ならいいですが、消灯時間になっても音がでる撮影を続けるのは周囲の人への迷惑になります。
私もキャンプYouTuberとして活動する上で気を付けていることがあります。それはキャンプ場のルールを守る・自然を傷つけない・他人の迷惑になるようなことをしないということです。どれも当たり前のことですが、キャンプは自由に楽しむものなので勘違いしてしまいがちですがルールとマナーを守れるの範囲で楽しむことが大事です。
なので、直火をしたくても直火禁止のキャンプ場ではしませんし、ゴミはひとかけらも残さないように確認し、消灯時間以降に声や音がでる撮影はしません。
よくよく考えると、キャンプ場のルールを守る・自然を傷つけない・他人の迷惑になるようなことをしないというのはYouTuberなどに限った話ではありませんが、キャンプ場は隔てるものがない分、人との距離が近いので互いを尊重しながらルールを守りキャンプを楽しみたいですね。