『Apple信者』の僕が選んだスマート・ウォッチ〜クールな外観に使って分かった充実機能!
こんにちは、
スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。
とてもクールな出立ちのスマートウォッチ、
「Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Pro」に一目惚れした人も多い事でしょう。
僕もその一人です。
しかもApple信者でありながら・・・・。(笑)
僕は生粋のApple信者であり、
Apple信者として当然ですが、Apple Watchも使っています。
でも、このAmazfit T-Rex-Proには心奪われてしまいました。
アウトドア・ミリタリーライクな見た目に
健康管理、スポーツ・フィットネス管理機能も充実
アウトドアでも役立つ機能もふんだんに備え、
もはや死角がないように映る「無敵感」が半端ないAmazfit T-Rex-Proを
この記事では紹介します
Amazfit T-Rex-Proの特徴
Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proはたくさんの機能を備えた
スマートウォッチですが、中でも特筆したい特徴を
まとめてみました。
- G-SHOCKライクなクールな見た目
- ハードに使える、耐衝撃・耐水
- 最長15日長持ち充電
- アウトドアで活躍するGPS&センサー
Amazfit T-Rex-Proの開封
いつものように開封動画をご覧ください。
Amazfit T-Rex-Proのパッケージ
パッケージはこんな感じです。
Amazfit T-Rex-Proの付属品
付属品はマニュアルと充電器の
いたってシンプルな構成。
▼付属品の一覧
- 専用充電ケーブル
- マニュアル
Amazfit T-Rex-Pro専用充電ケーブル
専用の充電ケーブルがついています。
磁石でAmazfit(アマズフィット) T-Rex-Pro本体裏側にマウントできます。
Amazfit T-Rex-Proの見た目・デザイン
Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proはなんと云っても
見た目が「クール」。
僕も初めてみた時に一目惚れしました(笑)
G-SHOCKライクな見た目ですが、
アウトドアやスポーツシーン、カジュアルにも合う
男前な見た目が素敵ですよね。
「見た目」で購入を決めた方も多いのではないでしょうか?
でも、Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proは見た目だけではなくて
性能面でも優れているので、この後レビューしていきます。
ディスプレイ(画面)
Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proのディスプレイは「1.3インチ」
第一印象としては「大きいっ」
解像度は「360×360」
Apple Watch Sreies7が「396×484」なので
肉薄する高解像度画面ですね。
「AMOLED」と呼ばれるタイプのディスプレイです。
スマートウォッチの顔であるディスプレイが
はっきりくっきり、クリアに見えるのは好印象ですね。
Amazfit T-Rex-Proの触った感じ
Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proのボディ材質は「ポリカーボネート」
つけ心地はなんの違和感もなくフィットしてくれて良好でした。
ただし、高級感が漂うという感じではないですね。
「軽さ」と「堅牢性」を重視と云う感じです。
ベルトはシリコン製ですね。
こちらも機能性重視といった感じで、
つけ心地はしっくりきます。
タッチスクリーン
タッチスクリーンも「感度良好」です。
日常のひっかき傷などをふせぐために強化ガラスになってるので安心ですね。
「AFコーディング」と云う汚れを防ぐコーティングが
表面に施されてるのもポイント高い!
UI(ユーザ・インターフェイス)
ユーザ・インタフェイスはディスプレイを
上下左右からフリックすると現れます。
右→左へフリック
▼メインメニューが現れます!
左→右へフリック
▼通知が表示されます。
上→下へフリック
▼サブメニュー
画面の明るさや画面ロックなど画面周りの設定を行えるメニューです。
下→上へフリック
▼アクティビティや天気などカスタマイズメニュー
すぐにアクセスしたいメニューを
ここに追加しておくと良さそうですね。
基本的にこの上下左右のフリック操作が増えそうです。
4つのボタン(クラウン)
Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proには4つの物理ボタン(クラウン)が
備わっています。
右上のボタン(クラウン)>「SELECT」
押すと「スポーツメニュー」へアクセスできます。
運動を始める時はこのボタンをプッシュですね。
右下が「BACK」
基本的に「戻りたい」時に押せば戻れます。
左側のボタン(クラウン)はそれぞれ
「UP」と「DOWN」で上下フリックのメニューにアクセスできます。
Amazfit T-Rex-Proの健康管理機能
これからのスマートウォッチの最も大事な機能が
「健康管理」でしょう。
その点、Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proは十分な機能を備えている
と云えそうです。
心拍数
心拍数の計測が可能です。
「健康管理」としてはマストな機能でしょう。
何十回と試してみましたが、
正確に計測してくれていまた。
僕はApple Watchも使っているので
左右の腕で同時に計測してみましたが
誤差は「2〜7程度」でした。
血中酸素濃度
Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proは血中酸素濃度が測れます。
コロナ禍の中で血中酸素濃度をモニターする事で
重症化を予防できると云う話もありました。
また、スポーツをしている際に血中酸素濃度をモニターしていると
色々と発見がありそうです。
こちらもApple Watchと比較してみましたが、
誤差は「1〜2%程度」でした。
その他にも睡眠やストレスを計測してくれる機能や
独自の運動スコアを出してくれる機能もあります。
▼Amazfit T-Rex-Proのその他の機能をもっと詳しく知りたい方は
レビュー記事(雑記ブログ:Stutio Kamix内の記事への外部リンク)
[レビュー]Amazfit T-Rex-Proの弱点〜貴方は向くor向かない人?
Amazfit T-Rex-Proのスポーツ・エクササイズ機能
スマートウォッチの役割でもう一つ重要なのが
「スポーツ時」ですね。
Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proでモニターできるワークアウトは
なんと!100種類以上。
あらゆるスポーツの身体情報をモニタリングでき、
ディスプレイ上で確認できます。
また8つのスポーツモードで自動的に認識・記録できるのも良いですね。
ランニング
僕は市民ランナーでもありますので
Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proでランニングしてみました。
GPSによる走行ルートはもちろん、
スピードやペース、それに伴う心拍数などなど
かなり詳しくランニングの記録をとってくれてました。
▼アプリ画面
予想以上のくわしさで驚きました。
これだけ詳細に記録してくれるとありがたいですね。
ランニング・モチベーションが十分に高まります。
ランニング専用マシンにも負けない性能ではなかろうか?
と思わせてくれます。
これなら全面的にランニング記録管理を任せられそうですね。
データの精度も高く、文句なしでした。
Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proはなんと
10気圧の防水性を活かして水泳やシュノーケリング程度なら
つけたまま楽しめる様です。
▼Amazfit T-Rex-Proのその他の機能をもっと詳しく知りたい方は
レビュー記事(雑記ブログ:Stutio Kamix内の記事への外部リンク)
[レビュー]Amazfit T-Rex-Proの弱点〜貴方は向くor向かない人?
Amazfit T-Rex-Proメリット・デメリット
Amazfit T-Rex-Proの主要なメリット・デメリットをまとめてみました。
メリット
以下に価値を見出せる方は向いていると思います。
Amazfit T-Rex-Proメリット
- アウトドア&ミリタリーライクで見た目が良い!
- 健康機能はほぼ網羅されていて十分!
- スポーツ管理機能も充実!
- アメリカ軍の規格をクリアするほどの「タフさ」
- 電池持ちが良い(最大18日)
- 高度・気圧・方位などのアウトドア機能も充実
デメリット
以下が重要な方には向いてません。
Amazfit T-Rex-Proデメリット
- 素材にややチープ感あり
- キャッシュレス決済機能はなし
- iPhoneの場合、着ける時の認証機能がない
まとめ
多面的にレビューさせてもらいましたが、
全体的に非常に満足感の高いスマートウォッチでした。
いろんな機能をまんべんなく盛り込んで欲しい
僕の様な欲張りな人には「もってこい」ですね。
機能と価格が見合うコスパの良いスマートウォッチだと思います。
特にアウトドアやスポーツ系には相性が良いと思うので
そのジャンルの方には強くお勧めしたいですね。
Apple信者の僕ですが、
Apple Watchには決して真似できない存在だと思うので
今後のシリーズ作にも期待が高まります。
さらに詳しい内容はこちら▼
レビュー記事(雑記ブログ:Stutio Kamix内の記事への外部リンク)
[レビュー]Amazfit T-Rex-Proの弱点〜貴方は向くor向かない人?
最後に
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