韓国が中国に勝利し、台湾との決勝戦へ(アジア大会とKBOリーグの結果)
【杭州アジア大会】セカンドステージB組2位の韓国とA組1位の中国が対戦。試合は8-1で韓国が勝利した。韓国の先発ウォン・テイン(サムスン)が6回3安打無失点と好投を見せた。
韓国はウォン・テインの後をチョン・ウヨン(LG)、チャン・ヒョンソク(馬山龍馬高)、コ・ウソク(LG)が1イニングずつ継投。中国打線を8回の1点に抑えた。
打線は7番キム・ジュウォン(NC)が2回に先制2ラン。3回には6番カン・ベクホ(KT)に豪快なソロアーチが飛び出すなど、序盤から得点を重ねた。韓国は先発全員の16安打。2番チェ・ジフン(SSG)とカン・ベクホが3安打をマークした。
韓国は7日18時(日本時間19時)からの決勝戦でチャイニーズ・タイペイ(台湾)と対戦。4大会連続の金メダル獲得を目指す。
◇10月6日(金)のアジア大会の結果
・中国 1 – 8 韓国
⇒ 杭州アジア大会韓国代表一覧と日程(ストライク・ゾーン)
【KBOリーグ】
◇10月6日(金)の結果
・LG 2 - 3 KIA(チャムシル)
勝:チョン サンヒョン
敗:パク ミョングン
・SSG 7 - 2 ハンファ(インチョン)
勝:ムン スンウォン
敗:イ テヤン
・KT 2 - 6 サムスン(スウォン)
勝:イ ホソン
敗:イ チェホ
⇒ KBOリーグ公式戦日程と結果(ストライク・ゾーン)
⇒ KBOリーグ順位表(ストライク・ゾーン)
<きょうのアン・グォンス(安田権守、ロッテジャイアンツ)>
この日、試合はなかった。
⇒ 出た!安田権守(ロッテ)がプロ425打席目で初アーチ。さらに2号弾も
※本記事は韓国KBOリーグ各球団から写真使用の許可を得て掲載。連日、KBOリーグの結果をお伝えしています。