【感動の味】東京・浅草にある豚肉料理専門店の絶品チャーシューをお取り寄せ
豚肉を「部位ごとに調理するプロ」としてNHKの「ためしてガッテン」にも出演された、東京・浅草にある豚肉料理専門店「グロワグロワ」の栗山裕二氏が、20年の経験を生かして開発された絶品のチャーシューをお取り寄せしました。
その味わいは、ラーメンに入っているチャーシューではなくディナーのメインとして、ワインや日本酒にも合うおいしさでした。ぜひ記事をチェックしてみてください。
手間暇かけて作られた「大人のチャーシュー」
熟成バルサミコ酢を使用した「大人のチャーシュー」。こちらは約300gです。上州豚の肩バラ肉をトロトロに煮込み、お醤油とバルサミコの特製ダレにじっくり漬け込んで作られたもの。
24時間かけて完成させる「大人のチャーシュー」のプロセス
・豚肉を丁寧に掃除する。
・ミネラル分がたっぷりの塩を刷り込む。
・真空パックにして一昼夜マリネする。
・スチームで4時間火入れする。
・270度の高温で表面を香ばしく焼く。
・特製のたれに5時間漬け込む。
・再び真空パックにして完成。(冷凍しない)
「部位ごとに調理するプロ」により豚肩肉にふさわしく調理された「大人のチャーシュー」は冷蔵で届きます。冷凍食品は解凍するのは結構面倒。真空パックの冷蔵品ならある程度日持ちし、食べたいときに気軽に食べられますね。
「大人のチャーシュー」を袋に入ったまま沸騰したお湯の中に入れ、”火を止めて”10分放置。それだけで作り立ての味に戻るそうです。自分で火を入れすぎて失敗するということなく、おいしくいただけるのは良いですね。
タコ糸をとらないほうがきれいにカットできると取説に書いてありましたが、かたまり肉をおさらにドーンと置きたかったので慎重に糸を外しました。煮汁ごとザルの上に移して、煮汁を切りました。(この煮汁も再利用できそうな感じでした)
ちょっとおしゃれに黒コショウを散らしてローズマリーをかざりました。お肉にナイフを入れるとほろほろ崩れます。この時点でちょっと食べてみました。しっとりやわらかい!おいしい~!
添付の「ライム薫る黒酢ソース」をかけてみました。中国料理の黒酢に似ているけれど風味が違います。
これ何肉?というほどおいしいのが画面から伝わりますか??
豚肉の特性を知り尽くしたプロが丹念に手作りされるとこんなにおいしいチャーシューができるのだと感心しました。立派にディナーのメイン料理を飾るチャーシューです。
実はごはんにそのままのせていただくのもとてもおいしいそうです。次の機会にはぜひそのようにして食べてみたいと思います。100%返金保証もあり、おいしいのでギフトにもおすすめです。
詳細