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キャンプでもワークマン!仕事着メーカーが作り出すアウトドアチェアが1500円で手に入る!

ともさん動画クリエイター

こんにちは。9月に入って気温も随分と涼しくなりましたね。
悪天候の日が多いですが、晴れ間を見つけてアウトドアに出かける人も多いのではないでしょうか?

今回は仕事着といえばワークマン!というイメージを持たれる方が多いと思いますが、近年はオシャレな仕事着やアウトドアグッズにまで幅広く商品展開をするようになってきました。
特にアウトドア関連の製品については人気が高くお店に行ってもなかなか手に入りません。
が、先日偶然にもアウトドアチェアが残っていたので即購入しました。そちらを紹介します。

コンパクトローチェア(NoFCC02)
コンパクトローチェア(NoFCC02)

ラッキーにも購入できたのが「コンパクトローチェア(迷彩)」です。
このように片手で持てるコンパクトな一台です。
価格がなんと1,500円とお手頃価格ですので、まだアウトドア用の椅子がないんですって方でも手に取りやすい価格帯ではないでしょうか。

ファスナーを開けると中には「シート本体」と「フレーム」が収納されています。
ちなみに製品重量は1.6kgです。

フレームを組み立てて(簡単です)、中身を全部広げるとこのような感じになります。
部品も少ないので無くす心配もないしかさばらないので、荷物をシンプルにしたい人にはオススメできるイスですね。
ちなみに、シートに関しては「ポリエステル100%」、フレームは「スチール」、スチールの関節は「ポリアミド樹脂」で出来ています。

シートの裏に、フレームのポールを入れる箇所があるので4点とめると完成です。

こちらが完成したものです。
形としてはヘリノックスのような形状です。
イスも先程のように幾重にも畳めるので非常に携帯性に優れているのが特徴ですね。
肘掛けなどはないですがしっかり腰を落ち着かせることができるのも良いです。

しっかりと腰を落ち着かせてゆっくり休憩できる。
キャンプでも作業の休憩用の椅子としても使える一台ですね。

このワークマンのコンパクトローチェアについて個人的に感じたことをまとめると。

良いところ
・価格がお手頃1500円
・フレームがスチールでちょっとずっしり感があるので頑丈そう

気になったところ(良いと思う人もいるし悪いと思う人もいる)
・スチールなので同系統のイスより少し重い(同じタイプだと1kg前後だがこちらは1.6kg)
・サイズも数センチくらいだが同系統の椅子より大きい

と、いう感想です。
このタイプはフレームを組み立てるという手間が若干発生しますがその分、コンパクトに収納が出来るのでキャンプや車中泊で荷物をゴチャゴチャさせたくない私にとっては相性の良い椅子です。

もちろん人によって良い悪いの好みがありますので是非ワークマンで見かけた際には手にとって確かめて見てください。

そして、こちら動画でも少し紹介しています。
組み立ての部分(全て載せているわけではないですが)は動画の方がわかりやすいので気になった方はぜひ動画の方も合わせて御覧ください。(6:35あたりで組み立ててます)

動画クリエイター

ちょっと変わった車、面白い製品を中心に紹介します。生活は豊かになるか分かりませんが、世界感は広がると思います!専門家では無いのでかゆいところに手は届きませんが、興味を持ってもらえる作品を作っていきます。

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