【寝屋川市】12月2日「人として当たり前に生きる権利を考えるつどい」開催。副島淳講演や映画上映も。
寝屋川市は、人権週間に合わせて 令和5年12月2日に寝屋川市立市民会館で、『人として当たり前に生きる権利を考えるつどい』を開催します。
幅広い世代の市民に対し、人権・平和・男女共同参画について正しい理解と意識を深めてもらうため、基調講演や、小中学生等が作製した人権作品、平和記念資料の展示といった様々な催しを実施します。
「 人として当たり前に生きる権利を考えるつどい 」
◇日 時:令和5年12月2日(土)午前10時30分から午後3時30分まで
◇場 所:寝屋川市立市民会館(寝屋川市秦町41番1号)
◇主 催:寝屋川市
◇ 参加費:無料
◇ 主な内容
1 副島淳氏による基調講演 テーマ「今いる場所だけが全てではない」
・時間:午後2時から午後3時30分まで
・定員:160人(申込順)
2 ジェーン・スー氏による講演会 テーマ「自分らしさの見つけ方」
・時間:午前10時30分から正午まで
・定員:90 人(申込順)
3 映画上映会「水上のフライト」
主演:中条あやみ・杉野遥亮
・時間:午前11時10分から午後1時まで
・定員:150 人(先着順)
あらすじ
自分に絶対的な自信を持つ走高跳のアスリート、遥。彼女は不慮の事故に遭い、一命を取り留めたものの、歩けなくなったことで夢を断たれ、自暴自棄に。周囲の人々はそんな遥を支え、やがて彼女はパラカヌーという新たな夢を見つけ、どん底から這い上がろうとする。
※ 講演の申込方法や、その他の催し内容等については別添チラシを参照
◇ その他:一時保育(申込み終了)手話通訳あり
人権や平和について身近に感じる機会となればよいですね。
【講師情報】
副島淳・プロフィール
アメリカ人と日本人のハーフ。生まれは蒲田、育ちは千葉の浦安という中身は日本人。大学時代までバスケットに没頭し、卒業後はモデルやタレントとして活躍してきた。2017年4月からNHK「あさイチ」毎週火曜日プレゼンターに抜擢されジャンルの垣根を越えて、キャラクターを活かし、映画、ドラマ、バラエティー、舞台、MC、CM等で活躍中。
ジェーン・スー・プロフィール
1973年東京生まれの日本人。ラジオパーソナリティ、コラムニストなど多彩に活躍。TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」(毎週月〜木曜 午前11時〜)のメインパーソナリティを担当。ポッドキャスト「ジェーン・スーと堀井美香のOVER THE SUN」、「となりの雑談」のパーソナリティも担当。「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」(幻冬舎)では、第31回・講談社エッセイ賞を受賞。近著に「闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由」(文芸春秋社)、「女らしさは誰のため?」(小学館新書/中野信子氏との共著)がある。
■問合せ先■ 寝屋川市 危機管理部 人権・男女共同参画課
情報提供は、寝屋川市経営企画部企画3課よりいただきました。