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【名古屋市千種区】東山スカイタワー35周年! 7/13-15にはオリジナルトートバッグプレゼント!

れさ太郎地域ニュースサイト号外NETライター(名古屋市)
城山八幡宮から眺める東山スカイタワー

1989年より開業の「東山スカイタワー」は、2024年7月11日で35周年を迎えたそうです。名古屋市東部のシンボルとして愛される「東山スカイタワー」は、「東山動植物園」を代表する建物です。展望室からは名古屋市内を一望でき素晴らしい眺めを楽しめますが、実は名古屋市政100周年を記念して防災無線中継基地として建てられ、今でも活躍をしているそうです。ただの展望タワーじゃないんですよ!

そんな「東山スカイタワー」の35周年を記念して、7月13日(土)から15日(月・祝)までの3日間、オリジナルトートバッグのプレゼントがあるそうです。35周年のロゴ入りです。各日先着100名の来場者様にプレゼントで、オマケとしてスカイタワー公式キャラクター、のっぴーデザインの記念カードもプレゼントしてくれるそうです。こちらも35周年のロゴ入りです。

プレゼントはスカイタワー1階受付で配布だそうです。

「東山スカイタワー」の高さは地上134m。タワーは80mの丘の上にあるため、標高では214mとなるそうです。展望室は地上100m(標高180m)にあり、 JRセントラルタワーズ、名古屋テレビ塔、ナゴヤドームなど市内を一望! 天気がよければ、 遠くに御嶽山や鈴鹿山脈の山並みも眺める事ができるそうです。この周辺には高い建物がないので、絶好の眺望が楽しめます。
また4階展望室の中心には制震装置が設置されているそうです。阪神淡路大震災クラスの震度7(激震)でも大丈夫な仕組みになっているとの事で安心ですね。展望タワーで制震装置を設置している施設は大変珍しいそうです。実物をガラス越しに見る事ができるので観察してみましょう!

またスカイタワー最上階に2023年10月にオープンしたカジュアルイタリアンレストラン「MOET & DINING スカイタワー店」では、13日から15日の3日間は各日先着15組のランチメニュー注文のお客様にスカイタワー35周年のデザートをサービスしてくれるそうです。

桜の季節の東山スカイタワー
桜の季節の東山スカイタワー

「東山スカイタワー」へのご入場は、動植物園入場料以外に別途入場料(300円)が必要です。

4階の展望室には「恋人の聖地」があるそうですので、デートにもぴったり。夜景も素晴らしいスカイタワーは冷房も効いているので、暑いこの季節も行きやすいですね。

いつも動植物園だけしか行かなかった方も、スカイタワーに行ってみませんか?

東山スカイタワー

住所:〒464-0803 愛知県名古屋市千種区田代町瓶杁1−8(東山動植物園内)
電話番号:052-781-5586
開館時間:9:00~21:30(入館21:00まで)
休館日:毎週月曜日(国民の祝日または振替休日の場合はその翌日)及び年末年始
アクセス:名古屋市営地下鉄東山線「星ヶ丘」駅6番出口から左(星が丘テラス方面)へ徒歩約15分、または「東山公園」駅3番出口より南(東山動植物園正門方面)へ徒歩約15分(夕方から夜間は未舗装路を通るため「星ヶ丘」駅からどうぞ)
駐車場:あり
公式サイト

地域ニュースサイト号外NETライター(名古屋市)

名古屋市在住。2024年2月より地域ニュースサイト号外NETの名古屋市名東区・千種区担当ライター。音楽とアートと建築とお笑いが好き。趣味の写真と自転車を生かして名古屋の街の魅力をお伝えします。名古屋出身者ではない目線からの名古屋の発見点もお伝えできればと思います。Instagramでは名古屋で撮った写真作品を上げています。

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