実はチャンス!雨の日や雨後に釣れやすい大物とは?
皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
今回は、雨の日や雨後に釣れやすくなる大物をご紹介します。
実は雨は魚釣りにとってチャンスの可能性が大!
ぜひ最後までご覧ください。
雨の日や雨後に釣れやすい大物とは?
・シーバス
シーバスは普段、決して釣るのが簡単な魚ではありませんが、雨の日の後はルアーで狙うハードルがグッと下がります。
とくに雨の後に狙うべきは河川にいるシーバス。
雨の水が川の流れを強くし、そして遊泳力の低い小魚などを流し、そして濁りもはいるためシーバスが釣れる要素が多くなります。
私たちも実際に雨後の釣行ではシーバスが釣れる確率がグッと高いです。
・うなぎ
うなぎ釣りといえば、雨後がチャンス!
実際に近くのうなぎ釣りポイントも、雨の後は高確率で釣り人を見かけます。
雨の後にウナギがよく釣れる理由は、濁り・雨によって流されてくるエサ(ミミズ・エビ・カニ・ゴカイなど)・雨の匂いで活性があがるなど、いろいろ言われていますが、とりあえず雨後はよく釣れるので、うなぎ釣りに行く場合は、雨後を選ぶのがおすすめです。
・チヌ
ワームでチヌを狙う場合は、雨で少し濁りが入ったときがチャンスです。
多少濁りがあることで、チヌをだましやすくなり、その結果釣れやすくなります。
逆によく澄んだ水だとなかなか食わせるのが難しい…。
釣り場に着いて適度な濁りがあればワームで釣れる可能性大です。
・ブラックバス
これからの時期、暑い日のブラックバスであれば雨がチャンスをもたらしてくれることもあります。
近年の夏の気温は凄まじいものがありますが、あの直射日光で照らされた水はどんどんと水温が上昇し、ブラックバスにとっては非常に居心地の悪い状態になってしまいます。
ただ、雨が降ると水温は下がり、そして水中の酸素量が増えるため、ブラックバスにとっては良い環境に向かいます。
そして、雨の日は釣り人も減るため、ブラックバスへのプレッシャーも低くなるため、夏の雨の日は意外と大きなブラックバスがよく釣れます。
・ナマズ
雨の後の河川でよく見かける魚と言えばナマズです。
ナマズは雨後にできる流れ込みや水の落ち込み付近に溜まりやすく、そのような場所にいるナマズは比較的簡単に釣ることができます。
トップのルアーでナマズを狙うと食いつくシーンが見れて大興奮!
大物の引きが味わえて楽しい釣りです。
雨の日に釣れる大物とは?|まとめ
・シーバス
・うなぎ
・チヌ
・ブラックバス
・ナマズ
雨の日や、雨のあとは大物が釣れるチャンス!
雨の日は嫌な気持ちになりますが、自然の条件を味方にして、ぜひ大物を狙ってみてください。
雨の日に釣れる魚を釣って食べた動画
私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、雨の日に釣れる魚を釣って食べた動画を公開しています。
釣り方・おすすめワーム・料理方法なども紹介しているので、ぜひご覧ください。