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神戸布引ハーブ園でコスモスとコキアが見ごろだよ!紅葉はこれから【撮影スポット紹介】

Akiブロガー / くらしフォトグラファー

カメラを持って出かけると楽しいおすすめのレジャー・観光スポットを、筆者が撮影した写真とともに紹介します。「神戸布引ハーブ園」(兵庫県神戸市)です。

「神戸布引ハーブ園」はロープウェイで上った先にある自然豊かなレジャースポットで、秋の行楽シーズンにおすすめです。今なら満開のコスモス畑が見られますよ!

神戸布引ハーブ園
住所:神戸市中央区北野町1-4-3(Google Maps
アクセス:ロープウェイ「ハーブ園山麓駅」より約10分でハーブ園入り口の「ハーブ園山頂駅」着。
「ハーブ園山麓」駅までは「新神戸」駅より徒歩約5分。
徒歩の場合、新神戸駅の裏からハイキングコースに進みアクセスすることもできます(約1時間の道のり)。
営業時間:10:00~ 閉園時間は季節により異なります。詳しくは公式WEBをご参照ください。
定休日:年中無休(ただし、冬期間に2週間程度年次点検の為運休・閉園期間があります。)強風・雷発生時には、運休・休園する場合があります。
料金(入園料含む):ロープウェイ 往復(大人)2,000円、往復(小・中学生)1,000円

布引ハーブ園の山上からの景色
布引ハーブ園の山上からの景色

※本記事の写真は注釈がない限り2024年11月11日に撮影しています。

コスモスや色づいたコキアが美しい

神戸布引ハーブ園では秋の植物が見ごろを迎えています。例えば「コキア」がちょうど赤色に染まっていました。

茎や葉が円錐形にまとまる姿が印象的なコキア。緑色から赤く秋色に変わっています。

コキアは繊細な茎葉が密集しているかわいらしい植物です。
コキアは繊細な茎葉が密集しているかわいらしい植物です。

赤い「ケイトウ」がコキアに寄り添うようにたくさん咲いていてこちらも美しいです。

「ケイトウ」。鮮やかな花色がニワトリのトサカに似ていることから「鶏頭」と呼ばれます。
「ケイトウ」。鮮やかな花色がニワトリのトサカに似ていることから「鶏頭」と呼ばれます。

そして園内各所にあるコスモス畑も見ごろです。

白、赤、ピンク、黄色など様々な色のコスモスがたくさん咲いていました。

コスモス。日本の秋の風物詩とも言える花です。
コスモス。日本の秋の風物詩とも言える花です。

上から見たコスモス畑。段々になっていて間に入って花を楽しむことができます。
上から見たコスモス畑。段々になっていて間に入って花を楽しむことができます。

また、「千日紅」(せんにちこう)もたくさん咲いています。

濃く色づいた丸い苞(ほう)が印象的な植物です。紫や薄いピンクの千日紅がたくさん並び、日の光をあびて輝いていました。

千日紅
千日紅

紅葉はこれからが楽しみ

カエデなどの紅葉はまだこれからでした。さわやかな緑色がきれいです。

園内の木々はまだ緑色が目立つ。
園内の木々はまだ緑色が目立つ。

これから寒くなるにつれて徐々に秋色に染まる様子を楽しめそうですね。

以下は2020年11月30日に撮影した布引ハーブ園の様子です。

葉が赤く色づく園内(2020年11月30日撮影)
葉が赤く色づく園内(2020年11月30日撮影)

紅葉とコスモス(2020年11月30日撮影)
紅葉とコスモス(2020年11月30日撮影)

過ごしやすい季節になり、植物も秋色にオシャレにおめかししています。秋の神戸布引ハーブ園にぜひ足を運んでみてください。

関連ブログ:定番の観光スポット「神戸布引ハーブ園」の魅力・見どころを紹介するよ! | 神戸ファインダー

ブロガー / くらしフォトグラファー

ガジェットの情報を発信するブロガー。得意分野はカメラ・パソコン関係。明日から使える写真撮影のコツや、あると生活が便利になるアイテムなどを分かりやすく紹介しています。取り上げるアイテムは実際に使って良かったものだけに厳選。 日常の何気ないシーンや家族と過ごす生活の写真を撮る "くらしフォトグラファー"として活動。特別ではない平凡な毎日を撮ることの魅力や価値を発信しています。 神戸ファインダー / ピークデザインのある暮らし / シタタカライフ など複数のウェブサイトを運営。1989年生まれ / 兵庫県神戸市育ち

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