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【危険】周りにいたらやばい「フレネミー女子」の特徴7選

こんにちは、えらせんです。

「フレネミー女子」とは、友人でありながら競争心や嫉妬心を過剰に抱く女性を指す言葉。「友達(friend)」と「敵(enemy)」を組み合わせた造語で、友人として一緒に時間を過ごす一方で、陰で悪口を言ったり、嫉妬心を抱かせようとする関係を表現しています。今回は「フレネミー女子の特徴7選」を紹介していきます。

1:友達なのに、裏では悪口を言っている

一見、人懐っこくフレンドリーなのが特徴のフレネミー女子。友達関係は広いように見えますが、仲がいい人の悪口を陰で言うのが特徴です。また、「〇〇さんがあなたの悪口言ってたよ!」とネガティブな情報を持ってきます。

2:他人の不幸に、テンションが上がる

フレネミー女子は、虚栄心が強いため「自分が1番」の状態を好みます。そのため他人の不幸がとても好きで、そのため噂話が好き。人が失敗したり失恋したりすると、テンションがあがってしまい、いろんろな人にバラしてしまいます。

3:束縛しようとする

少し仲良くすると、相手を束縛するのも特徴です。自分が1番であることが大切なため、他の人とプライベートで遊んでいたりすると、「あの子とは付き合うのやめたほうがいいかも」などと、人の友情を壊そうとする傾向があります。

4:人間関係は上には媚び、下に冷たい

フレネミー女子の人間関係は、わかりやすく損得勘定。立場が上の人には媚を売るし、人気者にはすぐに接近しようとします。逆にメリットのない相手には冷たく接します、「その人紹介してくれない?」「私もその会いっていい?」が口癖です。

5:平気でウソをつく

フレネミー女子は罪悪感が人よりも、薄いことも特徴です。自分が有利になるためなら、話を創作することも。また言ってもない悪口を「〇〇ちゃんは、あなたのことあんまり良くは思ってないみたい」と広めたりします。

6:周りを「各下」に見て、マウンティングしてくる

フレネミー女子は、極端に嫉妬深いのが特徴です。通常は嫉妬心を向上心に変えて成長していくものですが、フレネミー女子は、そのエネルギーを人を陥れる方向に使います。自分以外の人を下にみることで、一生懸命に優越感を感じようとします。

7:不幸話でもマウンティングしてくる

他の人が不幸な話をしたときに、「それならまだいい方よ!私なんかね〜」と、励ます風を装って、自分のもっとすごい不幸話を入れ込んできます。常に対抗心を持っているのが特徴で、弱さアピールでも負ず嫌い。

まとめ

このようなフレネミー女子とは、親密すぎる関係になると危険なので、2人きりにならないようにするのがいいでしょう。また悪口を振られても同意しないで流せると、いい距離感を保てるでしょう。

 

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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