夏のおでかけに…6年間体型維持するダイエットインストラクターが伝授!コンビニランチの選び方
スーパーで健康美をさがすマニア、ダイエットインストラクターの渡邉有紀です。
夏のおでかけ!ついでにコンビニでランチを買う機会もありますよね。
そんな時に役立つ、ランチの買い方をご紹介します。
コンビニはダイエットにNG?
そもそも、ダイエット中のコンビニはNGなのか?
答えはNO!
コンビニには、おいしそうな限定スイーツなど、たくさんの誘惑があります。その中を闘い抜くのは大変なので、好んで行かない方が賢明ではあります。
でも、毎日毎日、自炊だけで過ごすのが難しい場面も、当然ながらあります。
そんな時には、工夫して商品を選ぶことで、健康的な食事を目指しましょう。
コンビニランチの選び方
コンビニ、またはスーパーのお惣菜売り場などでランチを買う時のポイントは3つです。
1.お弁当になっているものより単品買い
お弁当や丼などは手軽ですが、少しコストはかかったとしても、ひとつひとつ商品を組み合わせて買うのがおすすめ。
おにぎり+2~3品組み合わせでおかずを追加すると、栄養バランスを整えやすくなります。
2.野菜を増量する
お惣菜コーナーには、いろいろな生野菜のサラダが売っていますが、量は多くありません。
そこで、野菜の量を増量するために、パッケージサラダを使うと便利です。
付属のドレッシングだと味が濃いという場合にも、この手段を使うことができます。
たとえば、鶏肉やゆで卵が入った満足度の高そうなサラダを選んだとします。
そこに、サラダクラブの千切りキャベツを追加。
満腹度も上がりますし、野菜の摂取量も増やすことができます。
3.たんぱく質を追加する
たんぱく質も不足しがちなので、しっかりと選びましょう。
最近では、サラダチキンや豆腐スティックなど、手軽に食べられる商品が増えています。味の種類も豊富なので、お好みで選べますね。
とくにおすすめなのが、セブンイレブンやイトーヨーカドーで買える豆腐バーシリーズ。
豆腐なのに、しっかりしたおかずの味を楽しむことができます。
200kcal以下で、たんぱく質10gをとることができる健康美を求める人にはうれしい商品です。
自炊がすべてじゃない
せっかくお出かけするのに、自炊にばかりこだわる必要なし!
もちろん自炊のほうが栄養バランスを整えやすいかもしれません。それよりも、どんな場面でも工夫して、自分の健康を意識した行動ができるようになる練習をすることで、リバウンド知らずになりたいですね。
コンビニでランチを買う時には、こちらで挙げたポイントをぜひ意識してみてください。
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※記事内容は個人の感想や見解を含みます。
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