【ズボラでも育てられる】観葉植物を持つメリット7選
こんにちは。
汚部屋出身で断捨離歴10年以上の整理収納アドバイザーミルです!
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今回は、【ズボラでも育てられる】観葉植物を持つメリット7選を紹介します。
最初にその7選をまとめると、
- インテリアが楽しめる
- マイナスイオン効果
- 疲れ目の緩和
- 空気浄化システム
- 湿度調整
- リラックス効果
- 成長を楽しめる
さっそく詳しく書いていきます。
我が家で一番最初の植物であるウンベラータを譲り受けるまでは植物をあまり育てたことがありませんでした。(正確には何度か挑戦したけど、すぐ枯らしてた)
花や植物は大好きだけどね、水をあげたり剪定したり植え替えしたりが面倒で少し前まではなかなか手が伸びないというかただ良いなぁといつも遠くから眺めているだけでした。けど実際植物を持つとうれしいメリットだらけ!
今回はそのメリットをまとめました!
インテリアが楽しめる
グリーンインテリアはどんな部屋でも馴染みやすいのでその家の個性にマッチする植物を選んでインテリアを楽しむことができる!
コンセントや吸気口を隠すという小技も!
マイナスイオン効果
室内では電化製品から出るプラスイオンが慢性疲労、冷え性、肩こり、腰痛などの原因になっている場合が。
マイナスイオン効果で血行促進やイライラ抑制、空間の除菌消臭、浄化などもしてくれる!
疲れ目の緩和
植物の緑色には疲れ目を緩和する働きがある!
スマホやパソコンをよく見る人にとっては観葉植物は目の癒しになります。乾燥防止効果でドライアイも軽減されるらしい。
空気清浄システム
アメリカのNASAがシックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドやアセトン、トルエン、キシレンなどの有害物質を吸収することを発見・実証してるんだって!
中にはハウスダストなどの人間の体によくない物質を吸収してくれるようなものもあるしフィトケミカルという化学物質を放出して、空気中のカビやバクテリアも抑制してくれるんだとか。
湿度調整
植物は根から水分を吸収して葉から蒸散させるため乾燥している部屋に適度な湿度を与える調湿効果が、蒸散の大半は葉で行われるため、葉が大きい植物の方が調湿効果も高い!
リラックス効果
家に緑があることでストレスホルモン減少や副交感神経の活動が活発になるなど良い効果が◎
あと、精神や自律神経を安定させるという素晴らしい研究結果も。
成長を楽しめる
これとても大きい!観葉植物を育てて1年以上経つけど、目に見える形で成長を感じられるのは子供の成長と同じように嬉しい。
同じ空間で過ごす分、愛着もむくむく湧いてくる!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今回は【ズボラでも育てられる】観葉植物を持つメリット7選をお話しました。
観葉植物を持つメリットはこちら↓
- インテリアが楽しめる
- マイナスイオン効果
- 疲れ目の緩和
- 空気浄化システム
- 湿度調整
- リラックス効果
- 成長を楽しめる
私にとっては良いことばかりでした!
実のところ、2年ほど前までは心身ともに余裕がなくて植物育てたいなという思いはありつつ買うには至りませんでした。
自分たちでいっぱいいっぱいなのに植物にまで手をかけられないよ!と思っていたんだけど、
モノを減らして暮らしに余裕が出てからはなんだが"少しだげ"丁寧に暮らしてみたいという気持ちになったんですね。
「モノを減らすと丁寧に暮らしたくなる」
ということをこんまりさんも本で仰っていたのを思い出しました。
自分以外にもちょっと手をかけてみたくなるという現象は本当でした。
モノを減らすという行為にはそういうちょっとした余裕も手に入れることができるんだなと改めて感じたまるでした♪(観葉植物の話どこいった)
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