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こんなところに24時間無人販売所!?店舗はここだけ!冷凍生餃子の持ち帰り専門店を見つけた【足立区】

mihhy元あだちっこライター(東京都足立区)

五反野駅から延びる五反野駅前の商店街を通っていると、四谷交差点付近に見慣れないお店を見つけました。


冷凍生餃子の持ち帰り専門店「はじめの餃子」です。
こちらのお店は、今話題の餃子の24時間無人販売所で、2021年6月20日にオープンしたそうです。
店舗はこちらの弘道にある、1店舗のみです。
現在、様々な餃子の無人販売所ができている中、“店舗がここしかない”というのは、魅力のひとつですよね。

大きな看板に「セルフ販売です」の文字。
こんなに人通りの多い場所に、無人販売のお店があるとは驚きです。
何とも、好奇心を掻き立てられ中に入ってみることにしました。

誰にも会わずに餃子が購入できる!

ドキドキしながらドアを開けると、やはり誰もいませんでした。センサーで反応したと思われる映像が流れ、購入システムを説明してくれます。

冷凍庫と料金箱が置いてあります。
冷凍庫と料金箱が置いてあります。

入口のドアの横に購入方法が貼ってあります。
入口のドアの横に購入方法が貼ってあります。

1.ショーケースからお好きな商品を取り出してください
すべて、一袋1000円です
2.袋の個数分、料金箱へ1000円札または硬貨をいれてください
3.保冷袋・レジ袋は適量をお取りください

生姜たっぷりしょうが太郎や、コクうまベジ太郎がありました。
生姜たっぷりしょうが太郎や、コクうまベジ太郎がありました。

にんにくが苦手な方や、小さなお子さん用にはにんにくが入っていないというしょうが太郎や、国産野菜がたっぷりのコクうまベジ太郎がありました。
コクうまベジ太郎は、定番商品のようです。

(左から)にんにくん、しそっこちゃん、あっさり和風
(左から)にんにくん、しそっこちゃん、あっさり和風

青森産のにんにくが、通常の5倍入っているにんにくん。夏バテしている人は、スタミナ回復できそうです。
大葉や国産野菜が入ったにんにく入りのしそっこちゃん。
今回は、あまり見かけない、餡に塩麹と白味噌が入っているというあっさり和風を購入してみます。↓
すべて、国産肉・野菜を使用とのことで安心です。

(追記:こちらのあっさり和風は、既に完売してしまったようで、入荷未定とのことです。代わりに、別の商品を試作中とのことなので、そちらも楽しみです!)
商品は、予告なしに入れ替えがある場合もあるので、ご了承くださいとのこと。

いざ料金箱にお金を入れて、購入!

餃子の焼き方の説明書きもあります。
餃子の焼き方の説明書きもあります。

保冷袋とレジ袋も用意されています。
保冷袋とレジ袋も用意されています。

冷凍庫から、商品を取り出してこちらの台で袋詰めをしました。保冷材は、冷凍庫の餃子の脇に並んでいたものをいただきました。

餃子の入った容器が不要な人は、回収してくれます。↓

不要のフードパック入れ
不要のフードパック入れ

おさい銭箱のような料金箱
おさい銭箱のような料金箱

料金箱は、神社などにあるおさい銭箱のようです。
悪いことはできない。という戒めのようにも感じました。
おつりが出ないので、ご注意くださいね。

いざ、投入!
これでお会計終了です。
一緒にいた娘も、初めての経験で楽しそうでした。

その上、全く人と接触せずに餃子が購入できました。

大人もこどもも、大好きな餃子を囲もう

早速、家で焼いて家族でいただきました!
通常、我が家で購入する冷凍餃子より少し割高でしたが、実際に食べてみると違いが分かりました。
餃子の餡となるお肉がふわっとしている!そしてジューシー。皮がもちもちで外はパリパリ。生餃子、おいしいです。

次回は違う味を試してみたくなりました。

1000円で大満足でした。
1000円で大満足でした。

家族で外食する機会も減ってしまった人も多いかもしれません。餃子ならみんなが大好きで、焼くだけ。と手間もかからずに嬉しいですね。
その上24時間営業なので、餃子が食べたくなったらいつでも、誰にも接触せずに手に入れることができるのは便利です。

購入システムも楽しめる、無人販売の冷凍生餃子の持ち帰り専門店「はじめの餃子」を一度試してみてはいかがですか?

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【はじめの餃子】
住所:足立区弘道1-30-1
電話番号:03-6770-6981
営業時間:24時間営業
定休日:不定休
追記:電話番号が誤っていたため、修正しました。(2021年9月7日)

元あだちっこライター(東京都足立区)

東京の端っこ足立区で暮らす2児の母。足立区内の身近な「楽しい」や「おいしい」を探しては自転車で駆け巡っています。下町人情の残る、古くて新しい足立区の魅力を母親目線も交えて発信していきたいです。

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