暮らし研究家が密かにやっている!8月のうちに終わらせておくとラクできる家事3選
暑い日は家事へのモチベーションも低下してしまいますが、暑い日だからこそ効率的にできる家事もあるんです。少しめんどくさくても、どうせ同じことをやるのならラクしたいですよね。
この記事では、暮らし研究家でシンプリスト主婦が「8月のうちに終わらせておくとよい家事3つ」を解説していきます。
1.エアコンフィルターの掃除
まだまだ暑い日が続き、エアコンが手放せません。24時間フル稼働しているおうちも少なくはなさそうですが、外出直前のタイミングなどで、一度エアコンフィルターの掃除をしておくとよいでしょう。
ホコリがフィルターにつまると冷房効率も下がり、電気代にも影響することに。これからまだ1ヶ月以上お世話になるからこそ、定期的にメンテナンスしておく必要があります。
2.換気扇の掃除
気温が高く、油汚れを落としやすい暑い時期だからこそ換気扇掃除に取り組んでみると、短い時間で汚れをラクに落とすことができます。
「換気扇掃除は年末大掃除の時にしかやらない」という人も。せめて中間で1回でも掃除をしておくとその後のラクさが違います。フィルターやその前についている板は、「つけ置き」もしくは「泡スプレー」タイプの中性洗剤を振りかけ、1時間ほど放置しておくだけでも油汚れは落とせます。
また、8月は気温が高いが故に水道水が「ぬるま湯」になるので、お湯を使う必要がなく光熱費も抑えられる点もポイントが高いです。
3.大物布製品の洗濯
カーテンや寝具類、ラグなど、大物布製品の洗濯は、カラッと短時間で乾く夏のうちに一通り終わらせておくと効率的です。わざわざコインランドリーに行ってお金を払って乾かす必要がなくなりますよ。
まとめ洗いは大変なので、ふだんのお洗濯にもう1回だけ多く布製品を洗濯することを意識しておけば、意外と負担は少ないです。筆者は掛け布団も洗濯機で洗えるものを採用しているので、ただ天日干しをするよりも衛生的です。
多少おっくうでも、今やっておくことでその後ラクできるのであればやらない手はありませんよね。どれも短時間でできたり放置時間が長かったりと意外と負担の少ない家事なので、やっておいて損はありません。
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