【仙台市】二郎系インスパイアのラーメン店「豚山仙台駅前店」が東北初出店!「アレ」コール忘れないで~!
寒い日には無性に食べたくなるものといえば、国民食の「ラーメン」がかなりの上位にくるのではないでしょうか?
立春を迎えたとはいえ、まだまだ極寒の2月、にんにくたっぷり、野菜もりもりの熱々ラーメンはいかがですか?
二郎系ラーメンファンであればすでにご存じだと思いますが、首都圏と関西圏にしか展開していなかった「ラーメン豚山」が東北に初出店しました!
豚山仙台駅前店がOPENしたのは、ラーメン激戦区の一角。
OPEN日は2023年1月30日(月)です。
豚山を運営するギフトホールディングスが手掛ける別ブランド「町田商店」はすぐ近くに。
「博多一風堂」は道路を挟んだ向かい側に位置しています。
一風堂のすぐ横には同じ二郎系ラーメンの「ラーメンビリープラス」もあります。
さらには同じ建物内には「末廣ラーメン本舗」まで。
こんな激戦区においても、人気店の新店はやはり強い!!
東北初出店のインパクトも相まって、OPENからしばらくたっても行列は絶えません。
しかし、回転率が高いため、結構並んでいるように見えてサクサクと進んでいきます。
豚山のラーメンは、ミニ・小・大と3サイズありますが、小ラーメンが他店でいう大盛りに相当します。
小食な方はミニサイズでオーダーするのが無難かもしれません。
順番待ちをするにあたって芳名帳のようなものはありませんので、ひたすら行列に並び、呼ばれたら店内でまず食券を買い求めます。
トッピングは着席してから1人ずつ聞かれるのでご心配なく。
席はすべてカウンター席で隣の席とはアクリル板で仕切られていますので、数名で訪問しても1人で食すことになります。
利用者が承諾した場合、混雑時には離れて座ることも。
混雑時には背後に他のお客さんが並ぶことになりますので、一度着席すると店内を移動することはなかなか困難です。
指定された番号の席に座る前にお水は汲んでおきましょう。
膝の高さに手荷物入れがあるので、荷物はそこに収納します。
着席するとトッピングのコール方法が丁寧に書かれているので、豚山のシステムを一読しましょう。
ご自分の好みでそれぞれのトッピングを変更できるので、下の写真の「ご注文例」を参考にしながらスムーズに言えるよう頭の中で復唱しておきましょう。
「〇番の席にお座りのお客様、ニンニク入れますかー?」と元気に聞かれたら、いざ本番です!
だいたい全てマシたいという方は「全マシ」コールが楽チンですよ。
さてこちらが、野菜(茹でもやし&キャベツてんこ盛り)+ニンニク・アブラ・カラメも追加の「全マシ」のビジュアルです。
豚山の厚切りのチャーシューは、ほろほろで美味しいとの前評判でしたが、柔らかさも塩味も旨味も文句なしでした!
「豚山」というだけあって、厨房内には豚塊肉の山が!!!
5時間も煮込むという、店内仕込みの豚山のチャーシューをぜひ召し上がってみてください。
こってりスープに負けない存在感のワシワシ麵。
噛むごとに小麦の風味を感じられるこのオリジナルの麺は、強力粉を使用しているそうですよ!
お好みでラーメンタレや調味料で味変することも可能。
そして豚山のお楽しみといえば秘密の合言葉でもらえる日替わりトッピング。
「ニンニク入れますかー?」と元気に聞かれた時に「アレ」と合言葉をまず答えると、日替わりの裏トッピングメニューが無料でもらえちゃいます!
その日の「アレ=裏トッピングメニュー」は公式Twitterなどでご確認くださいね!
ラーメン豚山公式Twitter
ラーメン豚山公式HP
そんな楽しい仕掛けのある豚山仙台駅前店、腹ペコの時にぜひ一度お試しください!
【店舗情報】
ラーメン豚山 仙台駅前店
宮城県仙台市青葉区中央1丁目7−18 日吉第一ビル
電話:022-226-8843
営業時間:11:00~23:00