【仙台市】磊々峡もみじのこみちライトアップが終了。フォトコンテスト応募は11月20日まで。
秋保・里センター裏手の磊々峡自然歩道で開催されていた「磊々峡もみじのこみちライトアップ」が、2024年11月17日(日)で終了しました。
1周が約220mと短い距離ながら、ライトで照らされた紅葉のカーペットの上をゆったりと散策できる「磊々峡もみじのこみちライトアップ」。
最終日は気温が高く行楽日和ということもあり、たくさんの方が訪れていました。
秋保エリアで行楽を楽しんだ後に、ちょっと立ち寄るのにもちょうど良い立地と手軽さ。
そして普段は閉館している時間帯に散策できるという特別体験。
今年もとても綺麗なライトアップだったので少しだけお裾分けします!
「磊々峡もみじのこみちライトアップ」の会場は、秋保・里センター裏手の散策路。
展示棟と観光案内所の間の通路を直進したところに磊々峡もみじのこみちの出入口があります。
こちらは昼間の景観。
そしてこちらが夜の景観。
同じ場所でも昼と夜とで全く見え方が異なります。
出入口には「磊々峡 自然歩道」の目印が。
この階段を下るともみじのこみちのコースがスタートします。
簡易的な案内図も掲示されています。
1周は約220mと、シニア世代の方でも疲れずに歩けるくらいの距離です。
散策路には様々なモチーフの灯りがディスプレイされており草木を優しく彩っていました。
会場の雰囲気にぴったりの和柄のフォトスポットも設置。
毎年違ったテイストのライトアップなので飽きずに楽しめます。
藤の花をイメージした作品はとても繊細。
手の込んだ作品が淡い光に照らされてより一層美しく見えますよね。
手鞠のようなオブジェは、淡く光って幻想的。
落ち葉の一枚一枚も作品のひとつ。
灯りに彩られて雅な趣を放っていました。
こちらは砂利道に投映されたライトアップ。
秋のモチーフ紅葉デザインが素敵ですね!
このような手の込んだ作品も。
途中、渓谷から川面を眺めたり、他にも様々なライトアップが楽しめました。
ゆっくりと1周しても15分~20分程度なので、お子さま連れでも飽きずに楽しめる距離です。
散策が終わったら足湯コーナーで寛ぐのがおすすめ。
また、磊々峡もみじのこみちライトアップで撮影した写真を対象にしたフォトコンテストが、2024年11月20日(水)まで開催されています。
入賞者には秋保町内のお店で使える利用券がプレゼントされるそう!
特賞は対象施設利用券15,000円分!!
素敵な写真が撮れた方はぜひ、専用フォームから応募してみてくださいね!
磊々峡もみじのこみちライトアップフォトコンテストの詳細はこちらから↓
【施設情報】
秋保・里センター
住所:宮城県仙台市太白区秋保町湯元寺田原40−7
電話:022-304-9151
営業時間:9時~18時
公式サイト:秋保・里センター