細くてもドライバーを飛ばせる人ってどんな秘訣があるの?その答えを教えます!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/00498860/top_1686827449670.jpeg?exp=10800)
ドライバーショットを遠くへ飛ばすためには、もちろん筋力はあればあるほど良い。
実際アマチュアで飛距離が出る人は体格が良いことが多い。
しかし筆者は身長173cm/体重60kgと非力ながらドライバーショットを300ヤード飛ばすことができる。
このような細くても飛距離が出せる人には共通の秘訣がある。
それは胸・肩・背中周辺の柔軟性が高いということだ。
![飛距離300Yの筆者](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/00498860/internal_1686827456619.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
上の画像はドライバーの飛距離が300Yの筆者で、下の画像は飛距離200Yの筆者の親戚のテイクバック時の写真だ。
テイクバックの同じ場面を比べた時に、筆者の方が服の背中側にシワができていることが見てとれる。
これが下半身と上半身の捻転差につながり、飛距離アップに大きく貢献しているのだ。
![飛距離200Yの筆者の親戚](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/00498860/internal_1686827463613.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
飛ばし屋として有名な清水大成プロも、飛距離アップのために可動域を広げるトレーニングを推奨している。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/00498860/internal_1686827481235.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
具体的には下の画像のようなストレッチが効果的だそうだ。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/00498860/internal_1686827485503.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ぜひ上半身の柔軟性を高めて、ドライバーショットの飛距離を伸ばしてほしい。
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