Yahoo!ニュース

自然と好かれる人たらしの秘訣13選【前編】

こんにちは、えらせんです。
今回は「自然と好かれる人たらしの秘訣」というテーマでお話しします。人に好かれる人は、特別なスキルやテクニックを駆使しているわけではありません。むしろ、相手を大切に思う“小さな心遣い”の積み重ねが、その魅力を作り出しています。では、さっそくその秘訣を見ていきましょう。

1.話しかけられたら手を止めて相手に集中する

パソコンやスマホをいじりながらの返事では、心は伝わりません。相手に「ないがしろにされている」と感じさせてしまうかも。手を止め、相手の目を見てしっかり向き合うだけで、「あなたの話を大切にしています」というメッセージになります。そのひと手間が、相手に安心感を与えますよ。

2.適度な距離感を保つ

近づきすぎると重たく感じられ、離れすぎると冷たく感じられます。相手に寄り添いつつも、自分のスペースも尊重する絶妙な距離感を保つことで、相手との関係が無理なく心地よいものになります。

3.「いい人」だけど「都合のいい人」にはならない

気遣いや優しさを忘れない一方で、自分の意見や信念もしっかり持っています。何でも「YES」と答えるのではなく、自分を守るための境界線を引くことも大切です。相手に尽くすだけではなく、自分を大切にする姿勢が信頼を深めます。

4.知ったかぶりをせず素直に質問する

分からないことは、素直に「教えてください」と聞ける人。完璧を装う必要はありません。素直な姿勢は、「一緒に成長したい」というポジティブな印象を与え、相手との距離をぐっと縮めます。

5.自分の弱みや失敗を隠さない

「この前こんな失敗しちゃってさ…」と、ちょっとしたエピソードを笑顔で話せる人は親しみやすいもの。完璧な人には憧れるかもしれませんが、共感はしにくいですよね。自分の弱さを見せられることで、相手も本音で付き合いやすくなります。

6.困っている人がいたらすぐに助ける

助けを求められたとき、すぐに手を差し伸べるのはもちろんのこと、「助けてあげてる感」を出さないのがポイントです。見返りを求めない優しさこそ、本当の信頼を生むんです。

7.自然な笑顔で話しかけやすい雰囲気を作る

作り笑顔ではなく、心からの明るさを持つ人には、自然と人が集まってきます。笑顔は、最強のコミュニケーションツール。「この人なら話してみたい」と感じさせる雰囲気づくりが、良い人間関係の第一歩です。

まとめ

どうでしたか?これらの「人たらし」の秘訣は、難しいテクニックではなく、日常の中でちょっとした意識を持つだけで実践できるものばかり。相手を思いやる気持ちがあれば、あなたも自然と好かれる人になれるはずです。今日から、少しずつ取り入れてみてくださいね。

次回はもっと面白い記事を書きますので、お楽しみに!「いいね」と「フォロー」をお願いします。(感想やご意見は、インスタDMでお待ちしています。プロフィールから飛べますので、ぜひお気軽にメッセージをどうぞ!)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

えらせんの最近の記事